おうち時間が増えた今年。
自宅で出来る趣味を見つけた人も多いと思います。
料理やDIY、家庭菜園や将棋などを、極めた人もいるかもしれません。
今回は、様々な趣味の中の生花に注目してみたいと思います。
難しそうな生花ですが、自分だけで、自分流に楽しくいけることができると、人気のようです。
そんな生花ですが、立派な花や葉を使うので、お金がかかります。
少しでも安く買う方法は、あるのでしょうか。
花屋さんや通販を比較すると、値段の違いはどのくらいあるのでしょうか。
早速調査していきましょう。
生花を安く買う方法はあるの!花屋さんより通販のは安い?
出典:https://inouetaichi-ikebanakyoshitu.com/archives/4295
今、ロスフラワーという言葉が注目されています。
コロナの影響で、本来イベントや宴会、結婚式などで使われるはずのお花が、購入されず処分されている状況を指します。
そんな綺麗に育てられたお花が、ただ処分されるのを、自宅にお花を飾る、生花を楽しむことで、お花たちに日の目を見る機会を与え、こちらも癒される、そんな環境を作り出してみませんか。
生花を安く買う方法は、通販がおすすめです。
なぜなら、現在お花屋さんは、コロナの影響で仕入れが安定していなかったり、お店を開けていなかったりする店舗があるからです。
店舗が開いていなくても、通販販売をしているお店が多くあります。
ぜひ利用してみてください。
その中でも、日比谷花壇の通販はいかがでしょう。
お花は枯れるものです。
毎回、通販で購入していると、送料もかかってしまいます。
そんな時に便利なのが、月額のプランです。
日比谷花壇は、4つの月額プランを用意しています。
・イイハナプラン
月額1,187円です。
毎日、本日のお花1本を貰うことができます。
気軽に始めたい人におすすめです。
・サクハナプラン
月額3,987円です。
月6回まで、1回あたり1,300円分までのお花を貰うことができます。
・ハナハナプラン
月額8,787円です。
月6回まで、1回あたり3,000円分までのお花を貰うことができます。
様々なお花を楽しめるプランですね。
・イコーハナヤプラン
月額15,878円です。
月6回まで、1回あたり6,000円分までのお花を貰うことができます。
お花に囲まれた生活をしたい人に、おすすめのプランですね。
店舗が閉まっていても、通販で定期的にお花を楽しめる環境を気軽に味わえるのは、嬉しいですね。
また、通販はどうも苦手という人におすすめで、安くお花を購入できるおすうめは、コストコでの購入です。
コストコ?と思うかもしれませんが、クールの売り場にお花が売られているのです。
お花は、とてもボリュームがあり、1,500円くらいで、満足感あるお花が購入できます。
ブーケをばらして、生花に使うことももちろんできますので、チェックしてみてください。
生花を始めるのに必要な物は?
出典:https://www.ikenobo.jp/ikebanaikenobo/ikebana/shoka.html
生花というと、しきたり、作法、流派・・・
どうしても、敷居が高く感じてしまいますよね。
生花の世界に、伝統ある厳しい流派があるのは事実ですが、個人で楽しく自由に始めることももちろんできるので、安心して始めてみましょう。
基本的な道具を揃えて、見様見真似で試してみましょう。
・花ばさみ
花や枝などを切るはさみです。
値段はピンキリですが、初めてならリーズナブルなもので充分です。
・花袋
なくても大丈夫ですが、あると便利なものです。
花を別の場所に持っていくときに使用する袋です。
新聞紙でも充分なので、余裕があったらくらいのものです。
・エプロン
生花は、意外に汚れます。
膝上が汚れることが多いので、長めのエプロンや腰下からのエプロンがあるといいでしょう。
・剣山
剣山を使った生花を楽しみたい人は、用意しましょう。
生花=剣山ではないので、必需品ではありません。
もちろん、お花と花瓶などは必需品ですが、物も少なく、意外に生花は手軽に始められると感じませんか。
生花は、ワークショップや短期レッスンなども全国で豊富に開催されているので、最低限のことを学んでから自分で生花をしたいという人は、そういったものに参加してみるのもいいかもしれませんね。
まとめ
いかがだったでしょうか。
・生花を安く買うには、通販がおすすめ!
・月額購入にすると、より身近にお花が楽しめる!
・生花の敷居は、意外に低い!
自宅に花があるだけで、雰囲気が華やかになりますよね。
今までは、花に興味がなかったとしても、おうち時間が長くなったからこそ、家を華やかにしたい、より癒しを感じられるようにしたい。
フラワーロスという言葉を知って、花の命を大切にしたい、お花屋さんを応援したい。
お花に興味を持つきっかけがどんなものであろうと、少しでもお花に興味を持ってもらえたら嬉しいです。
そして、生花を通じて、おうち時間の充実、心の平安、癒し、楽しさなどを新たに知ることができたら、一石二鳥ですね!