コンビニにろうそくは売っている?誕生日で使う物や他に種類はあるの?

コンビニと言えば、とても便利なお店ですね。

 

夜中でも営業していますし、「必要なものが手に入るお店」というイメージがとても強いですね。

 

では、そんなコンビニで「ロウソク」は売っているのでしょうか?

 

それとも、販売されていない?

 

答えは……売っています

 

さすがコンビニ!

 

現代ではあまり使わない、または使用頻度が低いロウソク。

 

では、どんな種類が置いてあるのでしょうか?

 

これから詳しく説明していきます。

 

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ロウソクが置いてあるコンビニって?

調べてみると、ロウソクを置いてあるコンビニは結構あるようです。

 

地方だけしかないコンビニですと、調べきれない部分があります。

 

なので、大手のコンビニに絞って調査してみました。

 

まず、コンビニの中でロウソクを売っているのは

・セブンイレブン

・ファミリーマート

・ローソン

・サークルK

などなど。

 

意外とそろっていますね。

 

電気と上手に付き合っているこの時代に、ロウソクはどんな人が買い求めるのでしょうか?

 

実は一部の店舗では、まるでセット販売されているように、ロウソクと線香が並んでいることが多いようです

 

確かに、かつては生活の必需品だったロウソク。

 

今では仏壇に置くイメージが強いですね。

 

線香やマッチ、ライターが近くで販売されていても不思議ではありません。

 

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実際に販売されているロウソクはひと箱何本?値段は?

コンビニに置いてあるロウソクの内、だいたい50~120本の大小異なるロウソクが販売されています。

 

もちろん、ロウソクは太さと長さで燃える時間が決まっています。

 

ちょっとでいいのなら、細くてあまり太くないものを選びましょう。

 

ロウソクが必要になったら、自分に合ったロウソク選びましょう。

 

値段もまちまちですが、それでもお手頃価格で販売されています。

 

本数、長さ、太さでも値段は異なりますが、だいたい150~400円ぐらいでひと箱買えます

 

ひと箱の本数も、ちょっとだけ使える量が販売されているので、大量には入っているわけではありません。

 

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コンビニに置いていないロウソクってあるの?

逆にロウソクといっても基本的に置いていないものがあります。

 

それが、お誕生会などで目にする色付きのロウソクです。

 

もし色付きのロウソクを欲しいのであれば、ケーキ屋のようなところに行きましょう。

 

誕生日でなくても無料でもらえるところもあるそうですが、だいたいは有料で取り扱っています。

 

もっと細かくロウソクを区切れば、ロウソクには和蝋燭と洋蝋燭という二種類に分けることもできます

 

その違いは。

 

和蝋燭は蜜蝋(みつろう)ででてきいて、洋蝋燭の主成分はパラフィンというものでできています。

 

また、香り付きなどのイメージがある、「キャンドル」も置いていないことが多いそうです

 

火を点すと、キャンドルという名のロウソクに塗りこまれていた香りが漂うことでも知られていますね。

 

ですが、残念なことに、そういったおしゃれ雑貨は基本的には取り扱っていないことがほとんどです。

 

つまり、「実用的」か「趣味用」かでも、ロウソクは分けることができるのです。

 

仏壇やお墓参りで使えるロウソクは売っていても、それは「実用的商品」だからこそ価値があるのです。

 

そのため、いくらコンビニでも「趣味用商品」となる、キャンドルと呼ばれるロウソクは置いていないのです

 

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ロウソクは気をつけないと火事の元です!

昔も今も、ロウソクは姿形を変えて需要があります。

 

しかし忘れないでほしいのが、実用的なロウソクを求めるにしても、おしゃれ雑貨のキャンドルを求めるにしても、「火」を扱っているのです。

 

だからこそ、子供の目の届かないところに保管しておかないといけないのです。

 

火事は大変恐ろしいです。

 

大事な物も、大事な者も奪っていきます。

 

ロウソクを買う時には、そのことだけは忘れないようにしましょう。

 

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まとめ

コンビニで売っているロウソクは、白くて長いものもあれば、白くて短いものがあります。

 

しかも、コンビニによって、販売されているロウソクのメーカーは異なる可能性があります。

 

「あ! こっちのコンビニの方が良かった」

 

「なんだ、あっちよりこっちの方が欲しかったのに」

 

ということにならないように、近くにコンビニがあるのなら、何軒か見てから買ってもいいでしょう。

 

そして、子供の手や目の届くところには、絶対に置かないのが無難です。

 

それから、災害時では重宝されているようですが、ロウソクは点さないようにと提言している自治体もあります。

 

というのも、電気が壊れて、ロウソクを点したが倒れて火事になり、二次災害につながる恐れがあるからです。

 

災害用には、電池式などといった電灯を用意しましょう。

 

それでもロウソクが必要なら、必ず大人の監視の下で使用しましょう。

 

あとは、ロウソクは火を点すだけが危険ではなく、子供の誤飲にもつながります。

 

そういった時は、すぐに救急車に助けを求めましょう。

 

安全第一で使うからこそ、ロウソクは便利なのです。

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