日に日に、気温が上がってきました。
今年も近づいて来ています、夏!
海にプール、バーベキューにフェス。
楽しいことが、音を立てて迫ってくる感じがします。
そんな、夏の遊びをする時、いくつか考えることがありませんか?
服装は、どうしよう?
汚れてもいい服を着よう!
けど、おしゃれもしたい。
靴も汚れる。
ビーサンを、別で持って行こうかな。
バッグも地面に置くかもしれないから、お気に入りのブランドの物はやめておこう。
特に女子の場合、色々考える事がありますよね。
荷物も、必然的に多くなります。
お子さんがいる場合は、もっと大変です。
そこで今回、そんな夏のイベント事、遊び事の時におすすめしたいのが、マリンシューズです。
水辺で遊ぶ、海や川辺でのバーベキューなど、
濡れてもいいビーチサンダルだと、脱げて流されてしまったり、砂や小石が入り込んできて痛かったり、つま先をがりっとやってしまうことが、あると思います。
そんな脱げる心配も、けがをする心配もなく、濡れてもOKなマリンシューズは、今年の夏、是非履いてみて欲しいです。
しかし、スポーツショップで、本格的な物を買うまでではない。
そんな時の庶民の味方、ドンキホーテ!
早速見ていきましょう。
マリンシューズって何?どこで使うの?
出典:https://store.alpen-group.jp/disp/CSfGoodsPage_001.jsp?ODS_NO=59240&SKU_NO=
まず、マリンシューズとは、なんなのか。
マリンシューズとは、海や川で起こり得るケガから、足を守る靴のことです。
速乾性と軽量なのが特徴で、小石やサンゴの欠片など、意外にケガの要素が多い水辺で、安心して遊ぶために欠かせないものです。
脱げにくく、滑らないので、アクティビティに適しています。
ドンキホーテでマリンシューズは売ってるの?値段は安い?
出典:https://www.donki.com/store/shop_detail.php?shop_id=456
そんなマリンシューズ、近場のドンキホーテで買えたら楽ですよね。
結論から言うと、ドンキホーテにマリンシューズは売っています。
では、詳細を見ていきましょう。
・ドンキホーテ プライベートブランド マリンシューズ
出典:https://twitter.com/donki_donki/status/228052092642799616
カラーは、ブラック(サイドカラ―ブルー)、ブラック(サイドカラーレッド)、レッド、ピンク、ブルーの5足のラインナップ。
価格はなんと、税込み790円。
さすが、プライベートブランド、価格の期待を裏切りませんね。
子供サイズからメンズサイズまで揃っているので、家族全員分を揃える事が可能です。
また、もう一種類、マリンシューズがあります。
こちらもプライベートブランドですが、価格は少しお高めの、3,000円~4,000円。
カラーバリエーションは、メンズがグレー×ブラック、ブルー×ブラック、レディースが、ピンク×ブラック、パープル×ブラックです。
マリンシューズの選び方
出典:https://www.amazon.co.jp/FireyStore-%E3%83%9E%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%82%B7%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%82%BA-%E3%82%A2%E3%82%AF%E3%82%A2%E3%82%B7%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%82%BA-%E3%82%A6%E3%82%A9%E3%83%BC%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%82%B7%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%82%BA-%E3%83%AC%E3%83%87%E3%82%A3%E3%83%BC%E3%82%B9/dp/B07B7BFRBG
①サイズ
足にピッタリのサイズを選ぶのがポイントです。
履きやすいからと、大きめを選んでしまうと、小石や砂が入りこむ原因になります。
また、水中で活動をするなら、やや小さめを選ぶといいでしょう。
しっかりフィットさせ、抵抗を減らすことが大事です。
もし、マリンソックスを併用するなら、やや大きめがいいでしょう。
赤ちゃんや子供のサイズは、今のサイズでジャストフィットさせることをおすすめします。
長く履かせたいという親御さんの気持ちもわかりますが、安全第一で行きましょう。
ドンキホーテで安く購入できるので、来年は来年の物を買えますね。
②砂防止
どうしてもマリンシューズの中に、砂が入ってしまう事があります。
それが嫌だと言う方は、ハイカットのマリンシューズや、マジックテープ付きのマリンシューズを選んで、砂が入らないようにしましょう。
③靴擦れ
マリンシューズにも、その他靴同様、靴連れが起きてしまう場合があります。
素足で履く場合は、かかと部分の柔らかさをチェックすると、靴擦れの確率を減らすことが出来ます。
④重さ
重いのと軽いのどちらが良いかと言ったら、もちろん、軽い方ですよね。
軽量のシューズを選びましょう。
軽量の基準としては、片足が200g以下です。
最近では、150g以下という超軽量もあるのは驚きです。
⑤速乾性
なかなかマリンシューズが乾かないと、気持ち悪いし、持ち帰るのが大変ですよね。
水はけが良いという点は、欠かせません。
⑥滑りにくさ
ソールにも注目しましょう。
ソールが薄いと、ごつごつした足場を歩くと、痛い場合があります。
また、ソールが薄すぎると、滑りの原因にもなります。
凹凸がついたソールや滑り止めがついたソールなど、使用場所を考慮し、選ぶようにしましょう。
まとめ
いかがだったでしょうか。
・マリンシューズとは、海辺のアクティビティの際に、ケガを防いでくれるシューズ!
・ドンキホーテにも、マリンシューズの取り扱いはある!
・マリンシューズを選ぶポイントは、サイズや、滑りにくさなど、安全を考慮することが大事!
せっかくの楽しい遊びの最中にケガをしてしまっては、痛い、帰りたい、そんな思い出になってしまいます。
そうならないためにも、マリンシューズを履いて、足元を守る事が、楽しい思い出を作る第一歩になるのではと思います。