ロシア生まれのチェブラーシカを知っていますか?
クマのような、たぬきのような、何かの動物なのかは定かではなくても、かわいらいい見た目で、世界中で人気のキャラクターですよね。
そんなチェブラーシカのグッズが、ダイソーで買えるんです!
様々なキャラクターものを扱っているダイソーですが、チェブラーシカのグッズまで買えるなんて、チェブラーシカファンには、嬉しい限りの情報ですよね。
今回は、そんなダイソーの新商品、チェブラーシカグッズについて調査していきたいと思います。
ダイソーの新商品でチェブラーシカのおすすめは?!取扱い店舗はどこ?
出典:https://spice.eplus.jp/articles/268271
ダイソーでチェブラーシカグッズを買えると、SNSで大注目されました。
ダイソーの公式フェイスブックには、1万以上ものいいねが付き、ダイソーにチェブラーシカグッズを求める人が殺到しました。
チェブラーシカグッズは、様々なものがあります。
チェブラーシカと一言が添えられた、スタンプ。
小学生の先生などが、宿題などに押してくれるスタンプで、可愛らしい一言スタンプは、様々な場面で、重宝しそうなグッズです。
ボールペンやペンケース。
可愛らしいチェブラーシカで文房具を揃えると、テンションがあがります。
カードケース。
14枚くらい入るカードケースなので、ポイントカードや診察券の整理にもってこいのサイズ感です。
ポーチ。
様々な形がありますが、とにかく、カラーとデザインがかわいらしい。
色々なものを入れたくなります。
紙コップ、紙皿。
使うのがもったいなく感じてしまいます。
パーティーなどで出したら、珍しさから、会話が広がりそうですね。
キーホルダーやぬいぐるみ等も充実しています。
他にも、メモ帳、マスキングテープなど、数えきれないほどのグッズが並んでいます。
チェブラーシカグッズを手に入れた人たちは、SNSで「チェブが買えた」「チェブが可愛すぎる」「チェブやばい」と、チェブラーシカにめろめろになっている様子が伺えます。
ダイソーといっても、たくさん店舗があります。
どの店舗に行けば買うことが出来るのかというのは、ぜひ知っておきたい情報です。
しかし、ダイソーからは、〇〇店に売っているという情報は、特にありません。
購入者の情報もまちまちです。
ある人は、ここで買えたけど、別日に行った違う人は、買えなかったという書き込みもありました。
大型店でも、売切れになっている店舗が多いようなので、相当行っている人でも、コンプリートするのは難しいようです。
確実に購入するには、行く前に問い合わせをすることをおすすめします。
大型店だからと人が集まって売切れになっている可能性もあるので、店舗の大小と取扱い、在庫の有無は、関係ないといって良いでしょう。
チェブラーシカの歴史を辿ってみよう!
出典:https://www.heart-denpo.com/category/product.php?product_id=HT_CB_005HB
不思議な風貌と愛らしい表情で人気のチェブラーシカですが、どこで生まれたキャラクターでいつから人気なのかというのは、意外と知られていないのではないでしょうか。
チェブラーシカは、ロシアの絵本から生まれたキャラクターです。
1066年に登場し、世に知られていきました。
今はチェブラーシカが大人気ですが、当時チェブラーシカは、主人公ではなく、ワニが主人公の物語でした。
その後、チェブラーシカがワニより人気になり、実質チェブラーシカが主人公のようになっていったのです。
ロシア語でチェブラーシカは「ばったり倒れ屋さん」という意味のようです。
見た目で、動物?宇宙人?となるチェブラーシカですが、設定は、「正体不明」としていて、性別は男の子なんです。
ロシアで生まれた後、日本へは、70年代にやってきます。
最初から爆発的な人気があったわけではなく、キャラクターとして広く認知され、人気になったのは、2001年と言われています。
ある女優さんがきっかけだったようです。
2009年には、テレビアニメ化もされて、翌年には、映画も公開されました。
認知されてからは、とんとん拍子に人気を手に入れたチェブラーシカは、現在でも多くのファンの心を鷲掴みにしているんですね。
まとめ
いかがだったでしょうか。
・ダイソーのチェブラーシカグッズは、数多くの点数を取り扱っている!
・チェブラーシカグッズを取り扱っている店舗の公表はない!
・チェブラーシカグッズを探す際は、あらかじめ問い合わせることをおすすめする!
・チェブラーシカはロシア生まれの正体不明の男の子!
チェブラーシカの存在や見た目は知っていましたが、まさか正体不明の設定だったということを知り驚きました(笑)
チェブラーシカが生まれたのが、旧ソ連時代なので、権利などの問題で、なかなか海外での権利が難しく、広く知れ渡るまでに紆余曲折あったようですが、時代に負けず、海を越えて日本に入ってきてくれたおかげで、今こんな癒しのグッズを楽しめるということが嬉しく感じますね!