板チョコの賞味期限ってどのくらい?過ぎても食べられるの?

みなさんは、疲れた時、ついついつまんでしまうものってありますか?

 

私は、断トツでチョコレートです。

 

脳が疲れた時って、チョコレートが欲しくなりませんか?

 

私の家には、板チョコが常備してあります。

 

美味しいですよね、チョコ(笑)

 

しかし、一気に全部食べる訳ではないです。

 

そんな時、ふと気になりました。

 

「板チョコって、賞味期限どのくらいなんだろう」と。

 

板チョコって、腐るんですかね?

 

賞味期限を過ぎても食べられるのでしょうか?

 

味は変わるのでしょうか?

 

今回は、そんな板チョコの賞味期限事情を、調査していきたいと思います。

 

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板チョコの賞味期限ってどのくらい?過ぎても食べられるの?

出典:https://kakakumag.com/food/?id=10813

 

板チョコって何となく、賞味期限が長いように感じませんか?

 

硬いからか、生ものではないからか、そう感じる理由は分かりませんが。

 

実際、板チョコは水分を含まないので、賞味期限はだいたい半年~1年のようです。

 

思ったより長いですね。

 

非常食の仲間に、入れられそうです。

 

賞味期限とは、製造者が安全性や味、風味など全ての品質が維持されると、保証する期間の最終日時のことです。

 

あくまで、製造者が保証する期間なので、賞味期限を過ぎても食べる事は可能です。

 

その先、どの段階まで平気と判断するかは、個人の見解になってくると思います。

 

個人的には、板チョコの場合、賞味期限を過ぎてから、1年くらいは大丈夫ではと思います。

 

賞味期限から何年も過ぎている板チョコを、食べたという人もいたので、味がそこまで落ちるということはなさそうです。

 

しかし、余りにも過ぎていると、何となく嫌だなという、気持ちの問題になってきそうですね。

 

製造者が保証している期間を、過ぎているものを食べるのは、自己責任で食べてくださいね。

 

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板チョコ以外のチョコレートの賞味期限ってどうなっているの?

出典:https://ippin.gnavi.co.jp/article-5260/

 

板チョコの賞味期限は、意外に長く、ちょびちょび食べても、全く心配ないことが分かりました。

 

では、板チョコ以外のチョコレートは、どうでしょう。

 

コンビニひとつ取っても、色々なチョコレートが売っていますよね。

 

結論は、ナッツやレーズンなど、板チョコに他の物が入っている場合は、何も入っていない板チョコに比べ、賞味期限が短くなります。

 

3ヶ月~半年のものが多くなるようです。

 

原因は水分。

 

水分が多ければ多いほど、賞味期限は短くなります。

 

チョコレートボンボンになると、2週間~2ヶ月の物が多くなり、生チョコレートは、水分が多いので、数日~1週間くらいになります。

 

これらも、賞味期限を多少過ぎても、食べられない事はありません。

 

しかし、水分が多いので、年単位はさすがに厳しいかなと感じます。

 

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手作りチョコレートはどうなの?

出典:https://recipe.rakuten.co.jp/recipe/1990015156/

 

製造者が素人の場合、賞味期限を記入することはできません。

 

基準が分かりませんからね。                                                

 

バレンタインデーなどで、手作りチョコを貰った場合、どのくらいまでに食べるのが良いのでしょう。

 

まず、基本は、早く食べることです。

 

しかし、なかなかすぐには食べられないこともあります。

 

そんな時は、以下を目安にしてみてください。

 

型抜きチョコレート:約1週間

 

板チョコを溶かして、形を変え固めただけのものです。

 

他に何も加えていない場合は、冷蔵庫で1週間ほどは大丈夫でしょう。

 

生クリームやナッツなどを加えている場合は、2日程期間が早まると考えましょう。

 

トリュフ:約5日             

 

トリュフは、普通のチョコにミルクを加えます。

 

特に手作りの場合は、柔らかいトリュフが多いと思うので、なるべく早く食べましょう。

 

ブラウニー:約5日

 

ブラウニーもミルクや卵など、水分を含んでいます。

 

早いに越したことはなさそうですね。

 

チョコレートは基本、常温で保存します。

 

コンビニなどでも、常温で販売されていますよね。

 

なぜかというと、チョコレートの本来の風味や食感を楽しめるのが、常温だからです。

 

しかし、夏場や水分量が多いチョコレートは、冷蔵庫での保存をおすすめします。

 

ちょっと買いすぎたななんてときは、冷凍をしてもいいかもしれません。

 

冷蔵より強力な気がして、長持ちしそうに感じさせますよね。

 

しかし、一つ注意したいのは、チョコレートを冷凍すると、脂肪分が固まり食感や見た目が悪くなります。

 

冷凍保存がダメという訳ではないですが、製造者側が提供するベストな状態で食べるには、冷凍はあまりおすすめできないと感じます。

 

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まとめ

いかがだったでしょうか。

 

・板チョコの賞味期限は、約半年~1年ほど!

 

・人によるが、賞味期限を過ぎてから、1年くらいは食べられる!

 

・手作りチョコレートは、賞味期限が書けないから早く食べた方が良い!

 

チョコの種類、水分量によって、こんなにも賞味期限に差が出るなんて驚きでしたね。

 

私は、今まで甘いミルクの板チョコを常備していました。

 

しかし、これからは、ミルクの板チョコではなく、カカオ率が高い板チョコを、自宅に常備したくなりました。

 

みなさんも、今度板チョコを購入する際には、賞味期限に注目してみてください。

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