好きな男子から、デートに誘われるのを待ってなんかいられません!
女子から男子をデートに誘ったって、いいですよね!
女子からしたら、男子の考えていることは分かりません。
男子からしたら、女子の考えていることは未知です。
異性の気持ちって難しいですよね。
では、高校生の場合、女子から男子をデートで誘うとき、何か気を付けるべきことはあるのでしょうか?
デートに誘うという大一番を、少しでも落ち着いて迎えられるように、準備をしっかりしていきましょう。
女子からのデートの誘い方で高校生男子へ気をつける事は?
デートに誘うというのは、いつになっても緊張するものです。
特に高校生など、同じ学校に相手がいる場合、今後のことなども考えてしまい、動き出せずにいる人もいると思います。
そんな時は、以下のことを押さえて、確実にデートに誘いましょう。
①デートという言葉は使わない
②二人きりの時か、LINEなどでデートに誘う
③相談に乗ってもらう
④会話の流れから誘う
⑤気軽な気持ちで誘う
「デート」という言葉は、正直重いです。
誘われた側は、デートってことは、ちゃんとプランニングして、段取りをよくしてなど、気負ってしまい、結果めんどうだな、気が重いな。
なんて思ってしまうかもしれません。
特に高校生になると、お金もあり行動範囲も広がり、選択肢が多くあるからこそ、ハードルも上がってしまいます。
デートという言葉は避け、気軽に遊びに行く感覚で誘うようにしましょう。
直接誘うことができずにいる。
そんな時は、LINEを利用してください。
直接言ったほうが、本気度が伝わるなどあるかもしれませんが、それよりも落ち着いて、メッセージを考えられる、本人を目の前にしなくて誘える、という利点を存分に利用しましょう。
中学生のように、周囲にからかわれたり、ひやかされたりすることは、少なくなるとは思いますが、ゼロとは言えません。
誰かに見られたり、聞かれたりするリスクも、減らすことができますからね。
デートに誘う、遊びに誘う。
それでもまだ緊張してしまい、誘えない。
そんな時は、「相談に乗ってもらう」という口実を使ってみてください。
相談内容はなんでもいいのです、進路のこと、勉強のこと、家のこと。
相談に乗ってもらいたいと言えば、お互い構えることなく、二人きりになれることができますね。
直接でもLINEなどでも、いきなり「今度の日曜二人で遊びませんか?」なんて言ったら、彼は、驚いてひるんでしまうかもしれません。
たわいもない会話、その流れからの自然な誘いを、忘れないようにしましょう。
二人で遊ぶのですから、デートという言葉は出していなくても、少なからず彼も意識はしているはずです、なので、気軽な気持ちを忘れないでください。
あくまでも、遊びに行く。
そのくらいハードルを下げてあげれば、彼も誘われやすい気持ちになりますね。
女子に誘われることを男子はどう思っている?
女子から男子を誘う。
一昔前は、デートに誘うのは男性から、という風潮がありました。
しかし、誘うのに性別は関係ないですよね。
女子に誘われることについて、男子はどう思っているのでしょう。
実は、大多数の人が「素直にうれしい」と答えています。
驚くけどうれしい。
俺でいいの?とうれしくなる。
誘われること自体は、うれしく感じ、とても前向きにとらえる男子が、ほとんどのようです。
しかし中には、自分から誘いたかった。
女性に言わせてしまった。
と、男としてふがいない、と感じてしまう男気溢れる人もいるようです。
デートに行きたいから、私から誘う!
と思い行動する前に、彼のタイプをよく見極めて、誘っても平気な性格かななどを考慮したほうがよさそうですね。
まとめ
・高校生は、お金も行動範囲も広がるので、デートのレパートリーが増える!
・デートという言葉は使わず、相談を持ち掛けるなど自然な感じで、二人で会うというハードルを下げることが大事!
・高校生の恋愛は、周囲がからかうことは少なくなるから、デート場所は困らない!
・高校生男子は、実は女子にデートに誘ってもらうことは、うれしいと感じている!
高校生になると、初めての彼氏、彼女ができる人も多くなってくると思います。
また、中学生の時とは違い、また一歩大人の恋愛を楽しみますよね。
恋愛が生活の一部であるからこそ、周囲の目を気にせず堂々と恋愛ができるのは、うれしいですね。
しかし、まだ付き合ってない関係だと、やはりデートという言葉は避けたほうがよさそう、ということが分かりました。
二人で出かける=デートということは彼も分かっているので、あえてデートという単語を言葉に出さなくてもよさそうですね。
ポイントを押さえて、確実に彼をデートに誘い、彼との時間を楽しんでください。
そしてその後、あなたの恋が成就し、実を結ぶという未来が訪れることを、祈っています!