あなたの彼氏は、どんな人ですか?
優しい人ですか。
楽しい人ですか。
つまらない人ですか。
厳しい人ですか。
良い面も悪い面も、色々な答えが出ると思います。
そんな様々な人がいる中で、今回は、「厳しい彼氏」に、焦点を当ててみたいと思います。
厳しいってどういう事?!
と思われる方も、
わかる!と共感される方も、いると思います。
世の中には、こんな人がいるんだ、という参考にして頂けたらと思います。
彼氏が凄く厳しいので疲れたという彼女。厳しい彼氏の特徴は?
彼氏が厳しくて、疲れを感じている彼女がたくさんいます。
付き合った時は優しかったのに、だんだん厳しくなって行って、最近はもう疲れた。
しかし、そういう彼氏に出会ったことがないと、厳しい彼氏ってどんな人を指すのだろう?
と思われると思います。
まずは、厳しい彼氏の特徴から紹介します。
- 独占欲が強い
彼女に対して
「俺の色に染めたい」
「俺の女」
という気持ちが強い人は、要注意。
彼女を者扱いしています。
それを愛と感じる彼女もいるようですが、エスカレートすると、身の危険すら感じる人もいるようです。
彼氏は、彼女を他の男に取られたくありません。
どこに行くのか、誰がいるのか、男がいるのか、本当なのか。
自分の見えない所で、彼女がどうしているのかを、全て把握したいのです。
そして、自分の言う通りに動く彼女を作ることに、全力を注ぎます。
彼女をコントロールし、言う事を聞かないと、言葉の暴力やDVに発展してしまう恐れもあります。
- インドアな人
外にあまり出ない人も、特徴の一つであります。
独占欲に繋がりますが、彼女が他の男と会う機会を減らしたいのです。
最初は外デートをしていたかもしれませんが、デートも自然と部屋などになってきます。
なので、彼女が友達と出かける時や、彼女が少しでも露出が多い服を着ているものなら、余計に怒ってしまう人が多いこともあります。
- 感情の起伏が激しい人
優しすぎる愛情表現をした、と思ったら、次の瞬間には、何かを無理矢理こぎつけて心底怒っている。
そんな彼氏は、危険です。
彼氏が怒っている時は、怖い。
危ない。
と感じていても、そういう彼氏は、怒った後に、必ず優しくなります。
そのギャップに騙され、なかなか別れに至らない場合が多いようです。
独占欲、支配欲が強く、厳しい彼氏に、疲れてしまう彼女が多いことが分かりました。
彼氏の言い分としては、厳しくするのは、「彼女のことを思っているから」。
自分が年上だから、彼女に色々教えたい。
だから、自然と厳しくなってしまう。
自分が守らないといけないから、彼女には厳しくなってしまう。
と言う人もいるようです。
しかし、これはとても美化した言い分ですよね。
彼女は、ペットではありません。
彼女は、あなたの子供でもありません。
おしりをたたいて、躾のようなことをされては、彼女は、彼の小言にうんざりし、疲れてしまいますよね。
彼氏が凄く厳しいので疲れたという彼女!対処法はあるの?
彼のことは好きだけど、何をするにも怒られ、どこへ行くにも監視され、正直もう、厳しくされるのに疲れてしまった。
そんな時は、どうしましょう。
疲れたときには、距離を置くのが一番です。
別れではなく、少し自分の時間を持ちたいですよね。
しかし、独占欲が強い彼氏が、それを許すとは限りません。
もしくは、平謝りをされ、甘えてくるかもしれません。
では、諦めますか?
それは違います。
このままでは、あなたの心がだめになってしまいます。
なので、ここは正直に、
「あなたのこういうところが、私にとっては辛くて疲れる。」
「少し距離を置きたい。」
という旨を、はっきり伝えることが良いでしょう。
何をするにも、休憩は適宜必要です。
今、あなたと彼氏には休憩が必要なのです。
もし、直接伝えるのが怖い。
彼が怒りそうで怖い。
甘えられたら、流されそうで怖い。
そんな場合は、対面しないでも、電話やメッセージでもいいと思います。
あなたの幸せをあなた自身が一番に考え、強い意志を持ってくださいね。
まとめ
いかがだったでしょうか。
・彼氏が厳しくて疲れている彼女は、結構いる!
・厳しい彼氏は、独占欲が強い傾向にある!
・厳しい彼氏は、彼女を躾ているから厳しくなってしまう!
・厳しい彼氏に疲れたら、一人の時間を持ちましょう!
独占欲、支配欲が強い男性こそ、最初はとても優しく、ジェントルマンなので、付き合ってから、彼氏の本性が現れる場合が多いです。
彼が好きだからと、だんだん洗脳され、コントロールされていくと、はたから見たらどんな酷いことでも、自分の状況の悪さに、気づけなくなっていきます。
しかし、今、彼氏に対し「疲れた」という気持ちがあるのなら、まだ大丈夫です。
自分の意志がはっきりしているうちに、一度止まって、何を選択すれば自分が一番幸せなのかを、よく考えてみてください。