妊娠生活が疲れたという人が多いと思います!乗り切る方法は?

今まさに妊娠生活を送られている方、体調はどうですか?

 

気持ちはどうですか?

 

赤ちゃんを楽しみに待っている毎日に、変わりはないと思いますが、殆どの日は体調が悪く、精神的にも参ってきますよね

 

上手く発散させられていたらいいのですが、孤独を感じてしまう方も多いようです。

 

そこで今回は、そんな妊娠生活に、疲れを感じているママたちの心の内を共有していきましょう。

 

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妊婦生活が疲れる理由は?

妊娠生活は、体験した人しか語る事は出来ません。

 

経験者の声から、妊娠生活が疲れる理由をランキングしてみましょう。

 

1位 体調不良

 

頭痛、腰痛、むくみに便秘、立ちくらみに吐き気…

 

こんなにも妊婦って辛いのかとまだまだ続く妊娠生活に早々から疲れてしまいますよね。

 

2位 つわり

 

とにかくつわりが酷くつらい。

 

全くつわりを感じない人もいれば、少しの匂いでも気分が悪くなってしまう人もいる。

 

つわりが重い人からすると、不公平!と言いたくなるほどですよね。

 

安定期までの我慢と言われても、既にへとへとです。

 

3位 動きにくい

 

後期になりお腹も大きくなると、少しの動きも煩わしくなってきます。

 

自分のお腹で下が見えないから、階段は怖いし、物を落として拾うのも、何倍もの時間がかかる、もしくは拾わない。

 

足の爪どのくらい伸びているんだろう。

 

そんな疑問が浮かんだことはありませんか?

 

4位 体重管理のプレッシャー

 

検診の度に注意される体重。

 

運動量が減っているけど、食欲はあるんだから仕方ないでしょ!と言いたくなる気持ち。

 

赤ちゃんのためにも、太り過ぎてはいけないのは分かっているけれど、毎回注意されると、疲れるし落ち込みます。

 

5位 仕事がつらい

 

家の中でも慎重に動かなくてはいけないのに、仕事となると、満員電車に乗って、会社の皆は気は使ってくれるけれど、とにかくしんどい。

 

疲れがどんどん蓄積されていきます。

 

妊娠初期は、黄体ホルモンが働くため、体温が高く疲れやすくなります。

 

常に眠いなんてこともあります。

 

イライラしたり、気分が落ち込んだり、肉体的にも精神的にも、疲れてしまう時期ですよね。

 

妊娠後期になると、出産が近づくことへの不安や緊張が、精神面に負担をかけます。

 

お腹も大きく、体力も奪われ、疲れも取れませんよね。

 

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妊婦生活を乗り切る方法は?

体調面、精神面で疲れてしまった妊婦生活。

 

どうやったら残りの期間を乗り切れるでしょうか。

 

経験者に気持ちを吐露する

 

疲れた、つらい、不安、怖い。

 

いくら言っても、経験者でないと、聞いてあげる事しかできません。

 

先輩ママに聞いてもらうのが一番です。

 

共感してもらうことは、ストレスを大いに軽減させてくれますよ。

 

お出かけをする

 

体調が良い時を見計らって、外に出ましょう。

 

ランチでも公園でもどこでもいいのです。

 

無理しない範囲で、気分転換をしてくださいね。

 

やりたいことをやる

 

この酷いつわりが終わったら、買い物に行きたい!

 

産休に入ったから、ずっと見たかった映画を見に行こう!

 

なにか糧になる楽しみを作ると、気分が少し晴れる気がしませんか?

 

運動する

 

少し動くだけで気分は明るくなり、だるさも軽減されます。

 

一石何鳥にもなること間違いなしですね。

 

とにかく休む

 

基本中の基本ですね。

 

家事は出来なければ代わりに出来る人がいます。

 

赤ちゃんを守るのは、あなたにしかできません。

 

無理をしないで、休める時にしっかり休んでください。

 

宅配サービスを使う

 

こういうサービスを利用することは、とても大事です。

 

妊娠期間に限らず、どんどん利用していいものだと私は思います。

 

無理をしないに繋がることは、積極的に取り入れていきましょう。

 

インターネットで、色々な事が出来る便利な時代です。

 

体調がつらくて外出できないけど誰かと話したい。

 

テレビ電話があります。

 

ベビーグッツショッピングに行きたいけど、しんどい。

 

ネットショッピングしましょう。

 

使えるものは使って、毎秒頑張っている体を労わってあげてくださいね。

 

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夫に理解してもらう方法は?

では、最後に、旦那さんにこの気持ちを理解してもらう方法はあるのでしょうか?

 

先程も言ったように、妊婦の気持ちは経験者にしか分かりません。

 

気持ち察してよ!

 

何でわからないの!

 

と言われてしまったら、旦那さんは何も言えなくなってしまいます。

 

感情が制御できないこともありますが、出来るだけ相手の立場に立って伝えてみましょう。

 

例えを交えて伝える

 

お腹に赤ちゃんがいて、重くて、歩きにくくて、下が見えなくて怖い。

 

言っていることは分かります。

 

しかし、想像ができません。

 

丁度いい重さの物があったら、これが24時間ずっとお腹にのしかかっている感じ。

 

とか、気持ち悪さなら、満腹のところに揚げ物に使った油を飲んだような感じとか。

 

意味が分からない例えでもいいです。

 

伝えようという気持ちが、旦那さんの理解しようという意思を高めるはずです。

 

アプリをの共有

 

赤ちゃんは今これぐらいの大きさですよ。

 

ママはこんな体調変化が起きていますよ。

 

そんなアプリを使っているママは、たくさんいると思います。

 

旦那さんと共有してみてはいかがですか。

 

奥さんの体調変化も分かるし、パパの自覚も芽生えるかもしれません

 

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まとめ

いかがだったでしょうか。

 

・妊婦期間は、体調面精神面での変化に疲れを感じる!

 

・自分を労わり、無理をしないことを忘れないでください!

 

・旦那さんの理解も得られるよう説明してあげましょう!

 

妊娠初期から辛さ疲れを感じていると、これがまだ何カ月も続くのか、長いな。

 

耐えられるかな。

 

心配は増えるばかりです。

 

しかし、あなたのそのストレスは、赤ちゃんも一緒に感じています

 

先輩ママに話を聞いて貰ったり、気分転換にお出かけや運動をしたりし、体と心を労わっていきましょう。

 

これができない、あれができないではなく、妊婦期間でないとできないことをみつけ、充実した妊婦生活を楽しんでください。

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