ストレスで朝起きれないのは何が問題?会社に行きたくないから?

朝起きられないことってありますよね。

 

起きなきゃいけないのに、体が動かない、気持ちが動かない。

 

会社はストレスの宝庫です。

 

そんなことを心が理解して、体をうごかさないようにしているとしか思えなくなります。

 

ストレスを感じている時に、朝起きられなくなるのは何が問題なのでしょうか。

 

どんなせめぎ合いが体内で行われているのでしょうか。

 

会社に行きたくないという気持ちが体を硬直させてしまっているのか、その他の問題があるのか、知りたいですよね。

 

理由を知るだけでも、心が少し軽くなるかもしれませんね。

 

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ストレスで朝起きれないのは何が問題?会社に行きたくないから?

出典:https://article.yahoo.co.jp/detail/6e2f41b812456d6932cba5661aedd1bddb08e2b5

 

ストレスが溜まると、朝起きられないことがあります。

 

仕事量が多くてもう嫌、上司に怒られるのがつらい、お局のいじめがひどい。

 

会社に行きたくない。

 

そう思う気持ちが、心に影響し、自律神経を乱し、体を動かなくさせている場合がほとんどです。

 

しかし、それだけではなく、見えない障害が隠れている場合もあるので紹介します。

 

起立性調節障害です。

 

これは、自律神経のバランスが崩れて起る病気の一つです。

 

ODとも呼ばれています。

 

発症すると、朝起きられない、立ち眩み、めまい、頭痛、動悸などの症状があります。

 

これは、思春期に起こりやすいと言われています。

 

しかし、精神的なストレス、環境変化がきっかけで大人でも発症します。

 

特に午前中に症状が強く出るので、朝の起床や出社に大きく影響するものなのです。

 

逆を言うと、午後からは症状が回復する事が多いので、怠けている、だらしないと判断されてしまうことが多いようです。

 

朝に起きられないだけでは、まさか障害が隠れているとは本人を含め誰も想像がつかないですよね。

 

しかし、朝起きられないというのは、立派な症状の一つであるということを念頭に置き、朝起きられない、午前中に仕事に集中できていない人がいた時は、頭からだらしないと判断せずに、よく観察をしたり、原因を探ることが大事になってきそうです。

 

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起立性調節障害について詳しくみていきましょう

出典:https://news.livedoor.com/article/detail/13880659/

 

起立性調節障害についてもう少し調査していきましょう。

 

まず、具体的な症状です。

 

・立っているときに失神する事がある

 

・朝起きられず、午前中調子が悪い

 

・立っていないといけない状況でめまいや立ち眩みを起こす

 

・少し動いただけで動悸や息切れがする

 

・乗り物酔いしやすい、疲れやすい、食欲がない

 

などです。

 

重症化すると症状が毎日続き、日常生活に支障が出てくるようになります。

 

また、起立性調節障害は4つのタイプに分けられます。

 

起立直後性低血圧

 

多くの人がこのタイプです。

 

立ち上がった時に血圧が下がり、その回復が遅く脳に血液が行かずたちくらみやめまいを起こします。

 

起床時や、高温の環境、入浴時によく起こります。

 

神経調節性失神

 

立っているときに突然脳貧血が起こり、意識を失います。

 

顔面蒼白、冷や汗、最悪の場合心停止に至る事も考えられます。

 

体位性頻脈症候群

 

立っている時、著しく心拍数が増加します。

 

起立性直後性低血圧の次に多いタイプです。

 

遷延性起立性低血圧

 

立ち上がって数分後に血圧が低下します。

 

動機、倦怠感、頭痛、ふらつきなどの症状があり、比較的稀なタイプです。

 

起立性調節障害になりやすい人の特徴としては、

 

朝に苦手意識があり、立ち眩がよくある人

 

元々自律神経の働きが弱いタイプです。

 

少しの生活リズムの変化で、発症してしまう可能性があります。

 

低血圧の人

 

水分不足や小食だと、エネルギー不足になりやすく、発症もしやすくなります。

 

ストレスの多い人

 

生活の乱れ、人間関係のストレスと具合が悪くなるリスクも高まります。

 

まじめな性格の人

 

自分自身に厳しく、他人の言葉を全部受け止めてしまうまじめな性格な人は、ストレスが多くかかり自律神経のバランスを崩しやすいです。

 

上記のような特徴や症状がある、起立性調節障害ですが、見ている限りだと、誰にでも当てはまりそうな症状がとても多いですよね。

 

朝が苦手、ストレスを感じる、立ち眩みがあるなど、現代を生きていたら全員が首を縦に振るような勢いです。

 

医療現場でもそれは感じていて、起立性調節障害の判断はとても難しいのです。

 

いくつかの判断基準や検査はありますが、様々な症状があるので、見極めが難しくなっています。

 

そして、上記のような症状があっても、自分が悪いのかもと感じたり、会社が嫌なせいだと感じ、なかなか受診をしようという判断に至らないということもありますよね。

 

自分自身が当てはまった場合もですが、周囲にそんな気がするなという人がいたら、声を掛けてあげてみてください。

 

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まとめ

いかがだったでしょうか。

 

・ストレスで朝起きれないのは、ストレスだけではなく起立性調節障害の場合もある!

 

・起立性調節障害の症状は、多くの人が当てはまるものなので判断が難しい!

 

・朝が弱いからだらしないと決めつけず、色々な原因があるという見方をする必要がある!

 

会社に行きたくないと、どうしても朝起きられないということってありますよね。

 

毎朝自分を鼓舞して、起床をする人は多くいると思います。

 

しかし、その朝のつらさは、拒否反応だけではないかもしれないということが分かりました。

 

こういう障害があるということを知ることで、自分を労わる手段が一つ見えたのではないでしょうか。

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