好きな人をデートに誘うのって、緊張しますよね。
デートは男子から誘うなんて時代は、もう終わりました。
女子からどんどん誘ってもいいのです。
しかし、中学生は、思春期真っただ中の年頃です。
女子からのデートの誘い方で、中学生男子へ気をつけることはあるのでしょうか?
できれば失敗せずにデートをして、ゆくゆくは彼と付き合いたいですよね。
そうなれるためにも、女子からデートに誘うときに、注意するべきことを見ていきましょう。
女子からのデートの誘い方で中学生男子へ気をつける事は?
小学生の時のお付き合い、デートとはまた違い、大人と子供の狭間な中学生。
異性のこと、友達のこと、とても繊細な時期ですよね。
①デートという言葉を使わない
②会話の流れで自然に誘う
③LINEを利用する
④まずはグループで遊ぶ
「デート」という言葉は、重く感じませんか?
中学生でなくても、大人でも「デート」と言われると、身構えてしまいます。
誘う側は、好きということをアピールしたいがために、「デート」というワードを使いたいかもしれませんが、相手のことを考え、断れるリスクを少しでも減らすためにも、遊びということを誇張して、誘うようにしましょう。
LINEでも直接でも、いきなりデートに誘うのではなく、会話の流れで自然に誘いましょう。
なにかで動物やペットの話をしているときに、
「そういえば、新しい動物園ができたよね。」
インスタ映えの話なんかをしているときに、
「あのおしゃれなカフェ、やっとここにも出来たよね。」
何かそのような、デートに誘う導入のきっかけがあると、誘う側は、自然にうまく誘うことができそうですね。
対面し、直接誘うのもいいですが、なかなか勇気がいりますよね。
特に改まった場面になってしまったら、告白ばりに緊張してしまいます。
そんな時は、LINEを利用しましょう。
直接言えなくても、全く問題ありません。
利用できるものは、利用しましょう。
また、中学生は、学校のコミュニティーが世界の全てと言わんばかりに、大事なものになっています。
そのため、デートに誘っているところを誰かに見られた、聞かれたなんてことになったら、翌日から、話題はあなたのことで、持ち切りになってしまうかもしれません。
そんな悲劇を予防するためにも、LINEでデートに誘うことをおすすめします。
いきなり二人で遊ぶのは、ハードルが高い。
そんな場合は、まずグループで遊んでみるといいでしょう。
男女三人ずつなどなら、確実に彼と二人になる場面が出てきます。
そこから親交を深め、二人への誘いをスムーズにできる空気感を作っていきましょう。
デートの際に気を付けることは?
デートの誘いにOKをもらい、いざデートするときも、いくつか気を付けるポイントを、押さえておきましょう。
①友達や親に会わないようにする
②門限の確認をする
③彼にとっても楽しいことをする
中学生は、お金を使ったデートをすることは、なかなか難しいと思います。
しかし、近所でのデートは避けましょう。
友達や親に、目撃されないためです。
せっかくいい雰囲気でも、友達にばったり会ってしまったがため、恥ずかしがり、意地を張り、男子が去って行ってしまう可能性もあります。
そんなの悲しいですよね。
周囲は、必ずからかってきます。
それに打ち勝てる気持ちがあればいいですが、まだ関係が確立していない時は、なかなか難しいのではと感じます。
デート場所に、気を付けましょう。
男子の場合は、あまりないかもしれませんが、中学生の場合、門限がある家庭もたくさんあると思います。
帰りが遅くなりすぎないようなプランを練りましょう。
相手の親御さんへのあなたの印象が悪くなったら、将来ご挨拶に行くときに、マイナスなってしまいますからね(笑)
デートは、二人でするものです。
二人が楽しめることをしましょう。
あなた目線だけで、女子感まるだしの場所に行っても、彼は楽しいでしょうか。
彼の好きなことのリサーチも、頑張ってくださいね。
まとめ
いかがだったでしょうか。
・中学生女子から男子にデートに誘うとき、LINEを使い、デートという言葉を使わないことがポイント!
・デートは、お互いが楽しめるプランを練る!
・友達や親にからかわれると、うまくいきそうなこともダメになってしまう可能性がある!
・選択肢が少ない中でも、知り合いに邪魔されず二人の時間を楽しめるデートを考えましょう!
中学生は、もう立派に恋愛をしています。
しかし中には、特に男子は、友達などと馬鹿な遊びをする、子供っぽさがまだあります。
そんな年頃の場合、せっかくの男女の仲を邪魔するのは、周囲の声です。
自分から好きな男子をデートに誘うと決めたあなたなは、勇者です。
ただ、周囲には気を付けて、LINEなど周囲に知られることなく、仲を深められるツールを最大限に使ってください。
あなたのその恋が成就し、彼と幸せになれることを祈っています。