年齢とともに、ファッションも変わっていきます。
今思うと、20代の時あんな服装で外に繰り出していたなんてと、恥ずかしく感じる事ってありませんか?
年齢を重ねる度に気を付けたいのは、年相応の服装をするという点です。
今回注目するのは、60代女性。
顔色を明るく見せたいからと、発色のいい色を選びがちですが、本当にそれは年相応なのでしょうか。
ファッションは好きなものを着ていいのが大前提ですが、その中でも60代女性に似合うおすすめのブランドを見ていきましょう。
60代のファッションでデパートの女性ブランドで人気のおすすめは?
出典:https://jazz-mo.com/blog/?p=9833
60代女性ファッションでおすすめのブランドの紹介です。
・ケイハヤマプリュス
50代~60代向けの婦人服ブランド。
モダンとナチュラルがミックスしたデザインが特徴。
・ユニクロ
どんな年代にも合う、シンプルなラインナップがそろうユニクロは外せないですね。
・セオリーリュクス
シンプルで上質なアイテムがそろいます。
・ドゥエドゥ
スタイリスト石田純子さんのセレクトショップです。
・ケイズ
ファッションディレクター佐藤恵子さんのオリジナルブランド。
体系をカバーしつつおしゃれなデザインが人気です。
・マクゾゥ
60代が似合うリュクスなデイリー服をテーマにしているブランドです。
高い質感とラクな着心地を兼ね備えています。
・あむう
大阪生まれの洋服メーカーです。
・ミナコヨコモリ
横森美幸さんのオリジナルブランド。
大人世代の強い味方になるアイテムをたくさん取り扱っています。
・ケイコスズキコレクション
クラシカル×華やかさの大人コーディネートが可能なブランドです。
60代の印象を明るくしてくれるファッションが楽しめます。
・タバサエピッチュン
テーマは、年齢を服で隠すのではなく、変わっていく自分を楽しむための服です。
女心をくすぐるデザインが多いです。
・トランクヒロココシノ
エレガンスにリラックス、アクティブなどの要素が加わるのが特徴です。
日本を代表するデザイナー、コシノヒロコさんのブランドです。
・マリナリナルディ
大人かわいいをかなえてくれるイタリアのブランドです。
品のよさと大人の甘さが加わったデザインです。
・サンフェルメール
都会的で洗練された婦人服ブランドです。
雑誌やドラマでよく使われる事が多い事で有名なブランドです。
・ギャルデコレクティブ
実力派ファッションデザイナー真木喜久子さんが手掛けるブランドです。
個性的なシルエットが特徴で洗練度があがります。
オーダードレスも作る事ができます。
・トモウミオノ
富裕層マダムやシニア層に隠れた名ブランドです。
・カシミカ
カシミアを使用するブランドです。
・クリーチェクロス
年齢に左右されないシンプルをテーマにしているニットウェアブランドです。
・エンスウィート
現代的な大人のためのフレンチカジュアルブランドです。
上質感、きちんと感が両立しています。
60代女性のファッションポイント
出典:https://jazz-mo.com/blog/?p=6842
60代女性におすすめのファッションブランドを紹介しましたが、60代のファッションのポイントはどんな事があるのでしょうか。
年齢を考えて服を選ぶと、どうしてもおばちゃんっぽくなってしまうという問題点出てきます。
①柄物、色物に逃げない
見た目の年齢が上がると、どうしても洋服で若々しさを保ちたくなります。
しかし、ここで柄物や色物に逃げてはいけません。
あえて、ネイビー、白、グレーを着て差し色を入れるくらいにする事をおすすめします。
柄物は、想像以上に合わせるのが難しいです。
インパクトではなく、上品さを前面に押し出していきましょう。
②ゆったりサイズを着ない
歳を重ねると、体型がきになりますよね。
そうすると、どうしても体型を隠したくて、ゆったりサイズの服を着がちです。
しかし、それはあなたの体型に合っている服ではありません。
たまに見かけませんか。
お尻を隠したいがためにトップスの丈が異様に長い服を着ている人を。
隠したいのは分かりますが、明らかに合っていないですよね。
③アクセサリーをつける
シンプルな服をおすすめしました。
そこに彩を加えてくれるのは、アクセサリーです。
高くなくていいのです。
華やかさや印象を加えるために、アクセサリーやスカーフなどのポイントは、忘れないようにしましょう。
まとめ
いかがだったでしょうか。
・60代女性ファッションは、シンプルかつ品が出せるブランドがおすすめ!
・60代女性ファッションポイントは、シンプルでサイズが合ったもの!
・アクセサリーなどのワンポイントを忘れない!
60代になると、様々な不都合な事を隠したくなり、ファッションを楽しむというよりかは、体型を隠したり、顔色を補うように派手な色を選んだりとなってしまっているように感じます。
ファッションは、やはり自分の体型に合ったものを着こなす事が、一番美しいということですね。