ラグビーワールドカップ2019 日本代表の対戦国とメンバー

日本代表の対戦国とメンバー

〇日本代表メンバー

日本は、第3次ワールドトレーニングスコッドを発表しており。

現在第2次候補まで招集され、トレーニングスコッド入りしているのは47名になる、そして第3次トレーニングスコッドを経て、代表の42名が決定する。

公式のメンバー登録を同年9月2日までに提出しなければならない事を考えると、代表発表は9月2日までには発表されるものと考えられます。

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・現日本代表(候補)メンバー

FW(フォワード)の選手23名

【PR(プロップ)】

浅原拓真選手

三上正貴選手(東芝)

稲垣啓太選手

ヴァル アサエリ愛選手

山下裕史選手(神戸製鋼)

具 智元選手(ホンダ)

山本幸輝選手(ヤマハ発動機)

【HO(フッター)】

坂手淳史選手(パナソニック、10)

庭井祐輔選手(キヤノン、6)

日野剛志選手(ヤマハ発動機、4)

堀江翔太選手(パナソニック、58)

【LO(ロック)】

アニセ サムエラ選手(キヤノン)

ヴィンピー・ファンデルヴァルト選手(NTTドコモ)

ヘルウヴェ選手(ヤマハ発動機)

ジェームズ・ムーア選手(宗像サニックス)

ピーター・ラブスカフニ選手*(クボタ)

グラント・ハッティング選手(神戸製鋼)

真壁伸弥選手(サントリー)

【FL(フランカー)】

ツイ ヘンドリック選手

西川征克選手(サントリー)

ベン・ガンター選手(パナソニック)

徳永祥尭選手(東芝)

リーチマイケル選手(東芝)

ピーター・ラブスカフニ選手(クボタ)

【NO8(ナンバーエイト)】

布巻峻介選手(パナソニック)

姫野和樹選手(トヨタ自動車)

ラーボニ・ウォーレンボスアヤコ選手(NTTコミュニケーションズ)

ツイヘンドリック選手(サントリー)

BK(バックス)の選手15名

【SH(スクラムハーフ)】

内田啓介選手

田中史朗選手(パナソニック)

流大選手(サントリー)

茂野海人選手(トヨタ自動車)

斎藤直人選手(早稲田大学3年)

【SO(スタンドオフ)】

松田力也選手(パナソニック)

田村 優選手(キヤノン)

【WTB(ウイング)】

福岡堅樹選手(パナソニック)

山田章仁選手(パナソニック)

レメキ ロマノ ラヴァ選手(ホンダ)

ロトアヘアアマナキ大洋選手(リコー)

石井魁選手(NTTコミュニケーションズ)

藤田慶和選手(パナソニック)

【CTB(センター)】

ウィリアム・トゥポウ選手

ラファエレ ティモシー選手(コカ・コーラ)

シェーン・ゲイツ選手(NTTコミュニケーションズ)

中村亮土選手(サントリー)

立川理道選手(クボタ)

【FB(フルバック)】

ヘンリー・ジェイミー選手(トヨタ自動車)

野口竜司選手(パナソニック)

松島幸太朗選手(サントリー)

合計で38名が現在ラグビーワールドカップ日本代表(候補)入りをしています。

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対戦国について

日本との対戦が予定されているのは

ロシア

9/20(金)19:45 東京スタジアム

欧州予選3位だったが、上位のルーマニア、スペインに代表無資格の選手を出場させた違反があり、繰り上げで出場となっています。

2018年11月の日本とのテストマッチは27-32で日本に敗れたが、パワーを生かしたプレーは驚異的で、W杯初勝利をかけ、開幕戦で日本と再戦する事になっている。

アイルランド

9/28(土)16:15 エコパスタジアム

アイルランド共和国と英国の北アイルランドの統一チームです。

世界屈指の司令塔・SOセクストンを擁し、2018年の欧州6か国対抗で全勝優勝しました。秋のテストマッチでは2015年W杯王者ニュージーランドを破りました。W杯の過去最高成績はベスト8までですが、優勝候補の一角として今大会に臨みます。

サモア

10/5(土)19:30 豊田スタジアム

サモアは人口約20万人の南太平洋の島国です。走力と強力なタックルが魅力のチームで、初出場の1991年大会でウェールズを破るなど快進撃を見せベスト8に輝きました。

最近4大会は1次リーグ敗退が続き、前回大会では日本に5-26で完敗しており、リベンジに燃えています。

スコットランド

10/13(日)19:45 横浜国際総合競技場

1871年にイングランドと世界最古のテストマッチを戦った伝統のあるチームです。W杯は1991年大会の4位が最高で。以降は4強の壁に跳ね返されています。

前回大会は準々決勝でオーストラリアに1点差で敗れています。

FWとバックスのバランスが良く、日本にはW杯で3戦全勝しています。

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