日本人も食卓に欠かせないのが白米ですよね。
あーお米食べたいなと感じると、日本人だなと実感します(笑)
その中でも、新米はとても美味しいですよね。
繊細というか、味がいいというか。
専門的な事はわかりませんが、新米はやっぱり特別な感じがします。
今回は、そんな新米でも、国産米のブランド、ミルキークイーンについて、調査していきたいと思います。
新米のおいしい炊き方や食べ方。
せっかくの新米です、最高の状態で食べたいですもんね。
ミルキークイーンの新米の美味しい炊き方は?食べ方も教えて!
出典:https://gurusuguri.com/shop/komeyaookura/milky-nii-10/?__ngt__=TT112d873e0000ac1e4a5b16DgGZdzIX_e-ZRmTTofCsPj
ミルキークイーンは、国産米で、比較的新しい歴史を持つブランド米です。
特徴は、しっとり柔らかなおいしさで粘り気があります。
そして、ミルキークイーンは、冷めても柔らかさを失うことがありません。
ミルキークイーンをいかに美味しくするかというのを、国をあげて研究が熱心に行われています。
出来た経緯は、コシヒカリの突然変異を掛け合わせるという方法です。
茨城を中心に、日本全国で広く栽培されているお米です。
ミルキークイーンの特徴は、粘り気が強く、水分を多く含むお米という点です。
そのため、もちもちした食感を引き出すには、炊飯する際に水の量に注意することが重要となってきます。
通常の炊飯では、米一合で1のメモリまで水を入れますよね。
しかし、ミルキークイーンの場合は、米一合に対して、メモリ1より1割から1.5割ほど減らしていれます。
若干少なめの水で炊くのです。
そうすることで、ミルキークイーンの粘り気を十分に引き出せます。
そしえ、炊く前にも、夏は30分、冬は2時間ほど水に浸しておくとより、ふっくらしたお米が炊き上がります。
ぜひ試してみてください。
そして、紹介した特徴の中に、ミルキークイーンは冷めても美味しいと紹介しました。
冷めても固まらないからなんです。
そのため、お弁当やおにぎりに適したお米となっています。
他の品種だと、冷めると固くなってしまい、温め直さないと食べられないことってありますよね。
ミルキークイーンならそんなことありません。
しっとりとした食感を温めず感じられます。
そして、冷凍保存でもおいしさをキープできるのもミルキークイーンです。
炊きあがったご飯を湯気ごとラップで包んで小分けにして保管をすれば、解凍後も変わらないおいしさを味わえます。
そして、最後に、ミルキークイーンは濃い味のおかずと相性がいいです。
煮物や焼肉などと食べると、よく絡み、しっかり味を浸み込んでくれます。
美味しいお米だからこそ、シンプルにいただくのが、ベストだなと改めて感じますね。
新米は繊細!研ぎ方もやさしく!
出典:https://www.aeonbank.co.jp/aeoncard/special/128/index.html?tmid=clm:recs_clm125_128_arti:pbt
おいしい新米をいただくには、美味しいお米、正しい炊き方ももちろんですが、洗い方にも注意を向けると、味が変わるようですよ。
1年のうちでわずかしか食べられない新米を最高の状態で、いただきましょう!
新米は、ごしごし研ぐことは厳禁です。
水を入れ、手指を立てて、円を描くように優しく研ぎます。
数回行い、すすいで終了です。
お米同士が擦りあうことのないように、必ず、たっぷりの水の中で洗うことをおすすめします。
1回目に洗う時、お米を水に浸すと、乾いたお米は一気に水を吸います。
そのため、最初はミネラルウォーターを使うとよりいいですよ。
すすぎが終了したら、浸水を行います。
お米をしばらく水に浸けるのです。
この時もミネラルウォーターか浄水を使うといいでしょう。
お米の柔らかさの好みによって、浸水時間は異なりますが、目安として30分から2時間です。
気を付けたいのが、2時間以上浸水をしないことです。
お米は2時間で100%水分を含みます。
それ以上浸水すると、お米がふやけてしまい、食感も風味も落ちていく一方なので注意しましょう。
時間を上手に調節して、お好みの柔らかさを見つけてみてください。
炊き上がったら、すぐに混ぜましょう。
そのままにしておくと、蒸れ固まってしまうので、下から大きくふんわり混ぜる感じです。
まとめ
いかがだったでしょうか。
・ミルキークイーンは、水分を減らして炊くと美味しくなる!
・ミルキークイーンは、新しいブランドの国産米!
・ミルキークイーンは、さめてもおいしいので弁当やおにぎりに向いている!
・新米の研ぎ方は優しくして、浸水も大事!
国をあげて研究しているミルキークイーンのおいしさ、その中でもさらに美味しい新米に興味が湧きませんか。
日本のお米というと、もちもちして、しっとりしていて、粘り気があり、味がしっかりしている、おいしいですよね。
アジアの他国、タイ米などのお米も美味しいですが、やはり、食べ応えなどで日本米はいいなとなりますよね。
ミルキークイーンの新米の時期にぜひスーパーやネットで注目して、専門家たちが突然変異を利用してまで作り上げた最高傑作の味を堪能してみてください!