劇場版で盛り上がりを見せている鬼滅の刃。
映画、アニメではまっている人もいるかもしれませんが、元は漫画で話題になりましたよね。
そんな鬼滅の刃ですが、漫画は何巻まで出ているのでしょう。
そして、最終話は何巻にあって、いつ終わってしまうのでしょう。
大人気が故に、鬼滅ロスが起こるのは必須です。
アニメは、まだシーズン1までしかやっていませんが、漫画はどんどん進みます。
終わりまでのスケジュールを見ていきましょう。
鬼滅の刃漫画何巻まででてる?最終巻は何巻にあるの?発売日は?
【#鬼滅祭 開催決定!】
アニメ「鬼滅の刃」につきまして、新イベント『鬼滅祭-アニメ弐周年記念祭-』の開催が決定いたしました!≪開催日程≫
2021年2月13日(土)・14日(日)≪会場≫
幕張メッセ 国際展示場7-8ホール▼詳細はこちらhttps://t.co/b1GGA5WRuh pic.twitter.com/PBZ2OVHKbj
— 鬼滅の刃公式 (@kimetsu_off) October 31, 2020
鬼滅の刃は、週刊少年ジャンプで連載しています。
正確には、「していました」ですね。
2020年5月18日の205話で、ジャンプでの連載を終了しているからです。
人気漫画にしては、連載終了が早すぎるとの声もあるようですが、色々な事情があるのでしょうね。
しかし、ジャンプを読んでいない人にとっては、最終巻はこれからになります。
鬼滅の刃のコミックスは、23巻で、205話を迎えます。
つまりは、23巻が最終巻となります。
発売日も決まっており、21巻が2020年7月3日、22巻が2020年10月2日、23巻が2020年12月4日です。
もうすぐですね。
197話から205話までが収められており、完結します。
予約販売の時点で、(完)と書かれているので、最終巻というのは有名かもしれませんね。
しかし、どこか信じられないのか、信じたくないのか、ネット上には、本当に終わりなのか、という疑問の声、不安の声が多数書き込まれています。
また、連載終了を急いだからか、結末が少しおざなりになっているようで、一部のファンからは、不満の声も上がっています。
そして、ジャンプでは、すでに連載が終わっていることから、ネット上では、人気沸騰中に終わる理由の憶測が広がっています。
作者が女性、というのが知られた結果、結婚するのか、妊娠か、家庭の事情といっているなど、様々な憶測をされてしまっています。
人気作者の運命なのかもしれませんが、顔を出していない分、好き勝手言われてしまうんですね。
連載終了の事情はわかりませんが、むしろ、人気絶頂のときに終わるというのは、私的にはありかなと感じてしまいますがね。
かっこいいなと感じてしまいます(笑)
映画鬼滅の刃無限列車編は漫画では何話になるの?
劇場版「鬼滅の刃」無限列車編、公開17日間で観客動員 1189万1254人(興行収入 157億9936万5450円)と連日大変多くの方に映画館へ足を運んでいただいており本当にありがとうございます。お一人おひとりのご観劇への感謝と共にこれからも興行を続けて参ります。何卒よろしくお願い致します。#鬼滅の刃
— 鬼滅の刃公式 (@kimetsu_off) November 2, 2020
鬼滅の刃は、アニメも人気です。
しかし、アニメは、漫画を端折って作成されますよね。
アニメしか見ていない人は、漫画を見たら度肝を抜かれるかもしれません。
こんな話知らない、こんな詳細、アニメにはなかったと。
現在、大爆発的に人気の映画鬼滅の刃無限列車編は、原作漫画で言うと、7巻の54話から8巻の69話までです。
細かく分けると、7巻54話から8巻66話は、無限列車での戦闘。
8巻67巻から8巻69話は、無限列車で戦闘後となります。
アニメを待ちたくても、漫画を読んでしまうと、どんどん進んでしまい、止まらなくなってしまいます。
そんな人気の鬼滅の刃ですが、単行本は、どのくらい売れているのでしょう。
単行本の21巻が出た時点で、累計発行部数は8000万部を超えました。
1巻あたりで、380万部です。
驚異的な数字ですよね。
部数が多すぎて、正直想像が出来ません。
最終巻が発売されたら、1億部突破は確実ですね。
1年前はそこまで爆発的に売れていなかった鬼滅の刃の漫画ですが、やはり拍車をかけたのは、アニメ化です。
アニメ化の影響で、単行本が飛ぶように売れていったという訳なんですね。
まとめ
いかがだったでしょうか。
・鬼滅の刃はジャンプでは連載を終了している!
・鬼滅の刃の単行本の最終巻は23巻で205話で完結する!
・最終巻の発売日は12月4日!
・鬼滅の刃無限列車編は漫画で言うと、7巻54話から8巻66話まで!
・最終巻まで出たら、累計発行部数は1億部を超える!
ジャンプ、コミック、アニメ、映画、全てのジャンルで大人気で、社会現象までをも引き起こしている鬼滅の刃。
ジャンプで楽しんでいた人は、既に鬼滅ロスを味わっていることでしょう。
そして、単行本を愛読している人にとっては、終わりが近づいてきていて、楽しみと寂しさを感じている時期でしょうか。
他の人気漫画、ワンピースなどと比べると、短いな、もっと長くしてほしいなと思うかもしれません。
楽しいのは、終わって欲しくないですからね。
しかし、長くなるとそれなりのデメリットも生じてきます。
なあなあになったり、引き伸ばしている感じがしてしまったり・・・
鬼滅の刃が23巻で終わると知った時に、私はスラムダンクを思い浮かべました。
31巻で終わっていて、話をもっと作る事は出来るのに終わっちゃうんだと、小さいながらに思った記憶があります。
しかし、今思うと、人気の時に辞める、最高の時に幕引きを迎えるというのは、読者の心にいつまでも残るのかなと感じます。