鬼滅の刃漫画何巻まででてる?最終巻は何巻にあるの?発売日は?

劇場版で盛り上がりを見せている鬼滅の刃。

 

映画、アニメではまっている人もいるかもしれませんが、元は漫画で話題になりましたよね。

 

そんな鬼滅の刃ですが、漫画は何巻まで出ているのでしょう。

 

そして、最終話は何巻にあって、いつ終わってしまうのでしょう。

 

大人気が故に、鬼滅ロスが起こるのは必須です。

 

アニメは、まだシーズン1までしかやっていませんが、漫画はどんどん進みます。

 

終わりまでのスケジュールを見ていきましょう。

 

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鬼滅の刃漫画何巻まででてる?最終巻は何巻にあるの?発売日は?

鬼滅の刃は、週刊少年ジャンプで連載しています。

 

正確には、「していました」ですね。

 

2020年5月18日の205話で、ジャンプでの連載を終了しているからです。

 

人気漫画にしては、連載終了が早すぎるとの声もあるようですが、色々な事情があるのでしょうね。

 

しかし、ジャンプを読んでいない人にとっては、最終巻はこれからになります。

 

鬼滅の刃のコミックスは、23巻で、205話を迎えます。

 

つまりは、23巻が最終巻となります。

 

発売日も決まっており、21巻が2020年7月3日、22巻が2020年10月2日、23巻が2020年12月4日です。

 

もうすぐですね。

 

197話から205話までが収められており、完結します。

 

予約販売の時点で、(完)と書かれているので、最終巻というのは有名かもしれませんね。

 

しかし、どこか信じられないのか、信じたくないのか、ネット上には、本当に終わりなのか、という疑問の声、不安の声が多数書き込まれています。

 

また、連載終了を急いだからか、結末が少しおざなりになっているようで、一部のファンからは、不満の声も上がっています。

 

そして、ジャンプでは、すでに連載が終わっていることから、ネット上では、人気沸騰中に終わる理由の憶測が広がっています。

 

作者が女性、というのが知られた結果、結婚するのか、妊娠か、家庭の事情といっているなど、様々な憶測をされてしまっています。

 

人気作者の運命なのかもしれませんが、顔を出していない分、好き勝手言われてしまうんですね。

 

連載終了の事情はわかりませんが、むしろ、人気絶頂のときに終わるというのは、私的にはありかなと感じてしまいますがね。

 

かっこいいなと感じてしまいます(笑)

 

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映画鬼滅の刃無限列車編は漫画では何話になるの?

鬼滅の刃は、アニメも人気です。

 

しかし、アニメは、漫画を端折って作成されますよね。

 

アニメしか見ていない人は、漫画を見たら度肝を抜かれるかもしれません。

 

こんな話知らない、こんな詳細、アニメにはなかったと。

 

現在、大爆発的に人気の映画鬼滅の刃無限列車編は、原作漫画で言うと、7巻の54話から8巻の69話までです。

 

細かく分けると、7巻54話から8巻66話は、無限列車での戦闘。

 

8巻67巻から8巻69話は、無限列車で戦闘後となります。

 

アニメを待ちたくても、漫画を読んでしまうと、どんどん進んでしまい、止まらなくなってしまいます。

 

そんな人気の鬼滅の刃ですが、単行本は、どのくらい売れているのでしょう。

 

単行本の21巻が出た時点で、累計発行部数は8000万部を超えました。

 

1巻あたりで、380万部です。

 

驚異的な数字ですよね。

 

部数が多すぎて、正直想像が出来ません。

 

最終巻が発売されたら、1億部突破は確実ですね。

 

1年前はそこまで爆発的に売れていなかった鬼滅の刃の漫画ですが、やはり拍車をかけたのは、アニメ化です。

 

アニメ化の影響で、単行本が飛ぶように売れていったという訳なんですね。

 

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まとめ

いかがだったでしょうか。

 

・鬼滅の刃はジャンプでは連載を終了している!

 

・鬼滅の刃の単行本の最終巻は23巻で205話で完結する!

 

・最終巻の発売日は12月4日!

 

・鬼滅の刃無限列車編は漫画で言うと、7巻54話から8巻66話まで!

 

・最終巻まで出たら、累計発行部数は1億部を超える!

 

ジャンプ、コミック、アニメ、映画、全てのジャンルで大人気で、社会現象までをも引き起こしている鬼滅の刃。

 

ジャンプで楽しんでいた人は、既に鬼滅ロスを味わっていることでしょう。

 

そして、単行本を愛読している人にとっては、終わりが近づいてきていて、楽しみと寂しさを感じている時期でしょうか。

 

他の人気漫画、ワンピースなどと比べると、短いな、もっと長くしてほしいなと思うかもしれません。

 

楽しいのは、終わって欲しくないですからね。

 

しかし、長くなるとそれなりのデメリットも生じてきます。

 

なあなあになったり、引き伸ばしている感じがしてしまったり・・・

 

鬼滅の刃が23巻で終わると知った時に、私はスラムダンクを思い浮かべました。

 

31巻で終わっていて、話をもっと作る事は出来るのに終わっちゃうんだと、小さいながらに思った記憶があります。

 

しかし、今思うと、人気の時に辞める、最高の時に幕引きを迎えるというのは、読者の心にいつまでも残るのかなと感じます。

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