今のご時世、なかなか美容院に行きにくくなりました。
最近の状況を見ると、もしかしたらまたいけない状況になってしまうかもしれません。
しかし、髪はきれいに保ちたいですよね。
髪は人の印象を大きく左右する一つですからね。
美容院に行きにくい今、髪をきれいに保つ手段として、髪染めを市販のものを使い自分で行う人も多いと思います。
最近はいい市販のカラー剤が多く、セルフでやったと分からないものがたくさんあるのでありがたいです。
では、そんな市販のヘアカラー剤で、明るくしたい場合はどんなカラー剤を使ったらいいでしょうか。
ブリーチをしないで、きれいに明るく染められる市販のカラー剤について調査していきたいと思います。
ブリーチなしで明るく出来る市販のヘアカラー剤はある?
出典:https://mamagirl.jp/0000209555
髪を明るくするには、ブリーチが必須でした。
しかし、髪が傷むブリーチは避けたいという人はたくさんいると思います。
そこで紹介するのは、市販のカラー剤でブリーチなしでも明るく染める事が出来るカラー剤です。
・エンシェールズカラーバターアッシュミルクティー
トリートメント感覚で染められるバター状のカラー剤です。
傷んだ髪にはおすすめです。
ブリーチなしでもかなりのハイトーンカラーに仕上がります。
200g入っていて2,290円なので、他の色と混ぜて楽しんでもいいかもしれません。
・ロレアルパリヘアカラーフェリアパールアッシュ
乳液タイプのヘアカラー剤です。
3Dカラーなので、深みのある色を出すことができます。
100gのカラーに、40グラムのトリートメントがついて、974円です。
・フォーユーメイクアップカラーメタリックアッシュ
泡タイプのカラー剤なので、初心者にもむらなくきれいに染める事ができます。
鮮やかな発色を体験してみてください。
128gのカラー剤にトリートメントがついています。
金額は530円です。
・フレッシュライトミルキーヘアカラーシャンパンピンク
乳液タイプのヘアカラー剤です。
はじけるような明るいピンク色に仕上がります。
120gのカラー剤にトリートメントがつき、458円です。
・シエロデザイニングカラーローズピンク
黒髪と白髪両方に対応しています。
乳液タイプのカラー剤です。
129gのカラー剤にシャンプー、トリートメントがつき、880円です。
・サイオスカラージャニッククリスタルピンク
サロン品質にこだわったカラー剤です。
乳液タイプです。
インパクトあるハイトーンピンクに仕上がります。
150gのカラー剤に美容液がつき、784円です。
今の市販カラー剤は進化していて、ブリーチなしでも充分明るくなります。
しかし、もっと明るくしたいという場合は、間隔をあけてヘアカラーを繰り返すといいでしょう。
より明るく、より鮮明な色が出来上がります。
市販カラー剤を選ぶポイントは?
出典:https://magazine.bangs.jp/35363
市販のカラー剤といっても様々なタイプのカラー剤があります。
色のみならずこの点も悩みどころですよね。
カラー剤は、泡タイプ、クリームタイプ、ミルクタイプがあります。
使ってみないと自分にどれが合っているかわかりませんが、以下のことを目安に決めてみてください。
まず、泡タイプは、初心者におすすめです。
泡をぬるので、シャンプー感覚で、むらなく染めることができます。
しかし、染まりにくい髪質の人には、色が入りにくいのでおすすめしません。
とくに今回のように、明るい色にする場合は、なかなか染まりにくいかもしれません。
次に、クリームタイプです。
全体を染める事はもちろんですが、生え際だけやりタッチに便利なタイプです。
染まりにくい髪質の人でもしっかり染まる事ができます。
しかし、泡に比べると塗りにくいので、むらができやすいので注意が必要です。
最後に、ミルクタイプです。
クリームよりものばしやすいので、むらにはなりにくいです。
毛量が多い人におすすめです。
くしで伸ばして塗るのが一般的ですが、垂れやすいのでコツをつかむまでやりにくいかもしれません。
タイプやカラーを選び終えたら、内容量もチェックしておくことをおすすめします。
少なすぎる内容量で塗ってから足りなかったなんてなったら最悪です。
内容量をしっかりみて、二箱買うのか、内容量が多いものを買うのか、使い切りたいから多すぎない物を買うのかをチェックしましょう。
そして、トリートメント付属のカラー剤をおすすめします。
カラーをするということは傷みを加えるということです。
いつもつかっているトリートメントではカバーされないダメージがあります。
付属されているトリートメントでしっかりアフターケアをしていきましょう。
まとめ
いかがだったでしょうか。
・ブリーチなしでも明るく染まる市販カラー剤はある!
・市販カラー剤を選ぶときは、色だけでなくタイプや内容量、トリートメントもチェック!
ブリーチしたくないからと明るい色に染める事を諦めていた人も、市販のカラー剤で明るくできるということが分かり、今後の髪色の選択肢が広がったのではないでしょうか。
美容院に行けなくなっても、セルフで髪色を楽しんで気分をあげていきたいですね。