ドンキホーテは、言わずとも知れた総合ディスカウントストア。
ですが、そのドンキホーテにブランドのノースフェイスの商品は置いてあるのでしょうか?
答えは……あります!
ドンキホーテにも、ノースフェイスの商品は置いてあります。
ではその種類は?
バック?
鞄?
リュック?
何が置いてあるのでしょうか?
詳しく説明していきます
ノースフェイスとは?
ノースフェイスとは、正式名称が「THE NORTH FACE」と言います。
アメリカのカルフォルニア州にお店を構えて、50年という老舗ブランドです。
元々は、山登りにはあまり適さない、険しい北側の山のことを「ノース・フェイス」と言い、それが社名の元になったと言われています。
ノースフェイスは若者にも年配の方にも人気があります。
男性用の衣服はもちろん、女性用、子供用と多くの種類があり、いろいろな人が着ることができます。
それからアウトドア用品、登山用具などもそろえています。
世界的にも有名であり、世界でも指折りのアウトドア用具会社として名を馳せています。
ノースフェイスの製品には何があるの?
ノースフェイスは、とても大きな会社であり、製品も数多くあります。
・アウターウェア
・コート
・シャツ
・バックパック
・寝袋
それから、
・登山
・スキー
・スノーボード
などの用品など、多岐に渡ります。
一般的に、町中でよく目にするのは、リュックサックでしょうか。
3列に並んだブランドロゴに、虹のようなマークのリュックサックは、誰もが一度は目にしているでしょう。
自然と一緒に歩んできた。
それがノースフェイスの口癖のようです。
高品質だけが取り柄ではなく、使用できる最低温度の気温まで明記していることでも有名です。
まさに、世界規模に店を構えるには適している会社の一つです。
ドンキホーテにノースフェイスの商品ってあるの?
ネットに詳細が書いていないので、最寄りのドン・キホーテに問い合わせてみました。
すると……一部の店舗では販売されていました!
しかし電話対応に出た男性曰く、
「早くしないと売り切れるかもしれませんので、気をつけてください」
と言われました。
ドン・キホーテにあることにも驚きですが、そのドン・キホーテの店舗では半額以上安く販売されていたことにも驚きです。
もちろん、全部の店舗ではなく一部の店舗だけ聞いてみたので、必ずあるとは言い切れません。
行って着いたと同時に売り切れる悲しい現実もあります。
その店舗では予約はできませんでしたが、何事も聞いてみるべきですね。
問い合わせたり、店頭で店員さんに伺ってみましょう。
運が良ければ、まだあるかもしれません。
ドン・キホーテって偽物があるって本当?
ドン・キホーテでは、さまざまな種類のブランド物を扱っています。
ですが、「偽物を販売している」という噂が後を絶ちません。
しかしドン・キホーテ側は、ホームページではっきりと言っています。
ドン・キホーテでは、直接買い付ける「並行輸入」という方法をしていて、取り扱いをしているブランド品に偽物は存在しない、と。
その上で、「日本流通自主管理協会」というものにも加盟していて、ドン・キホーテはコピー商品根絶に力を入れています。
それでも疑わしいという方もいるでしょう。
ドン・キホーテのホームページの、
「「ドンキのブランド品って大丈夫?」にお答えします」
というページにしっかりと明記されていますので、コピー品はないと思われます。
何よりも、信頼を失うような危険な真似をするほど、ドンキも馬鹿ではありませんという言う店員さんも過去にいたので、ないと思います。
まとめ
ドン・キホーテでは、数多くの商品があります。
ドン・キホーテの企業努力は、コピー品がないところだと思います。
何より、ドン・キホーテ自体もオリジナルブランドがあるので、わざわざ偽物に手を出す必要はないはずです。
問い合わせてみなくても、ホームページに自信満々に書かれているので、疑いがある方はホームページを一度ご覧になるべきです。
日用品から飲食物、それからいろいろあって、そしてブランド物。
全てが正規品なのです。
それも、破格の価格で販売されているので、庶民の味方ですね。
それに、大抵が深夜まで営業しているので、急に入用になってもそろえられるのでとても便利です。
何よりも、あのサンタ帽子を被ったペンギン君が印象強すぎて、タクシーの運転手さんも近くのドンキがどこにあるのか把握しているほどです。
とにもかくにも、日本の生活を支えている会社の一つだと言えます。
もし、欲しい商品があっても、お店側は確認してくれるのも良いところです。
(もちろん、売り切れる可能性はありますが)
生活のほとんどのものがそろうので、とても心強いです。
ある友達の話では、こんな話があります。
友達は不動産屋に勤務していますが、時々お客様の中に、
「ドンキのそば、これが必須です!」
「できたらドン・キホーテのそばで……」
という方もいるそうです。
縁の下の力持ち。
まさに、ドン・キホーテにはその言葉が似合いますね。