若林晃弘選手は何年のドラフト何位の選手!ポジションと年俸と結婚はしてる?

今年から巨人軍の1軍に途中から定着して
セカンドのポジションを取る勢いで頑張っています。

巨人のセカンドは吉川選手がレギュラーを
取ったと思っていましたが、
故障して今でも全く情報が入って来ていません。

相当腰の状態が悪いのでしょうね。

そこで若林選手がアピールしているわけです。
そんな若林選手について書いてみます。

スポンサーリンク

若林晃弘選手の経歴

幼少期とり元プロ野球選手の父(大洋ホエールズ若林憲一)に
ボール遊びから野球の練習まで相手をされていました。

小学校では少年野球チーム(世田谷タイガース硬式)、
中学時代は目黒西シニア(硬式)でプレーしました。

そして高校は神奈川県の強豪・桐蔭学園高校に入学、
1年の秋からレギュラーとして活躍をします。

3年になってからは茂木栄五郎(現楽天イーグルス)と
クリーンナップを組み甲子園を目指しますが、
甲子園の出場経験はありません。

しかし、神奈川県の地区予選の層は厚く、
4回戦で茅ヶ崎西浜高校の古村徹、
5回戦で川崎工科高校の青柳晃洋、
準々決勝で武相高校の井口和朋と
プロ注目投手相手に勝利。

準決勝では桐光学園高校の
松井裕樹と対戦し、4-5で敗れた。

その後、法政大学へ進学、
1年春からレギュラーとして出場し、
3年秋にセカンドのレギュラーとして定着します。

4年時にはリーグ2位となる打率.390を記録し、
ベストナインにも選ばれています。

大学卒業後、JX-ENEOSに入社後、
1年目からレギュラーとして出場。

秋には第28回BFAアジア選手権の
社会人日本代表に選出されています。

そして、若林晃弘選手は2017年のドラフト6位で
巨人に入団しています。

即戦力として期待されていましたが
1年目はわずか1安打に終わりましたが、
2年目となる2019年度は開幕スタメンの吉川尚樹選手の離脱、
山本泰寛選手の不振により若林選手に
代役のチャンスが回ってきました。

スタメンで起用され、
攻守に渡る活躍がみられ、
今後の活躍が大いに期待できる選手
として話題になっています。

スポンサーリンク

若林晃弘選手の魅力

若林晃弘選手の魅力は何といっても
その非凡なバッティングセンスと、
ユーティリティプレイヤー
としての優秀さにあると言えます。

現在の打率は2割台とあまり高くはないのですが、
大学時代に打率.390と非凡な成績を残した実績や、
右投げ両打ちを行う事ができるスイッチヒッターなので、
投手によっての潜在的な
苦手(右投げ投手に対し右打席は打者不利とされている)を
苦にすることなく相対する事ができます。

また、スイッチヒッターで活躍した選手としては、
松井稼頭央選手がいます。

走攻守揃ったマルチプレイヤーでメジャーでも
活躍をするほど偉大な選手でした。

若林選手も松井稼頭央選手のような
活躍を期待していきたいです。

現役でスイッチヒッターというと、
日ハムの杉谷拳士選手がいます。

あまり現役での成績は芳しくないですが、
オフにはテレビ出演など人気は絶大です。

杉谷選手のように、
誰からも愛されるような選手になって欲しいとも思います。

守備面では、なんといってもその守備範囲の広さ、
内外野どこでも守れて、
高校時代にはピッチャーも
経験したことがあるほど才能に溢れ、
とても器用な選手といえます。

チームとしてこのようなユーティリティな
選手がいるととても重宝するもので、
歴代のユーティリティプレイヤーとしては
元巨人の木村拓也選手がとても有名です。

同じくスイッチヒッターで内外野以外にも
捕手も守る事ができていました。

若林選手は現在、一軍でのチャンスをつかみ、
結果を残してきました、
このままスタメンに定着し球界に名を残すような
選手へと成長してくれることを願い、
応援していきたいと思います。

スポンサーリンク

若林晃弘選手の年棒、恋愛事情について

若林選手の恋愛事情

若林選手の魅力の一つともいえるのが、
そのイケメンぶりです。

高身長にして凛々しいい顔立ちの若林選手の
恋愛事情はどうなっているのでしょうか。

現在、ウェブやTwitterなどから調べたところ、
彼女や結婚の情報はありませんでした。

今後の活躍により、
知名度を上げるとさらにその魅力が高まります。

若林晃弘選手の年棒について

若林選手は今シーズンでプロ2年目となります。
契約金4000万円、2018年度、年棒880万円で、
2019年度も800万円となっています。

しかし、
今期の活躍によってはさらにその年棒の増加も考えられ、
次世代のヒーローの誕生に期待が高まります。

スポンサーリンク