スクイーズを自分で作るのは簡単でしょうか?
答えは、簡単です!
ちょっとしたコツと材料さえそろえば、自分でオリジナルスクイーズを作ることが可能です。
詳しくはこれから説明します。
スクイーズとは?
そもそも、スクイーズとは一体何なんでしょうか?
スクイーズは、「柔らかい感触のおもちゃ」というものです。
スクイーズを和英すると、「握る」などという意味合いになり、名前の通りです。
特徴なのは、本物にも見える「見た目」ですね。
より本物に近い方が、握りしめた時の気分が良いと評判です。
また、そのせいもあり、子供が間違えて食べようとすることもあるので、口にしないように教えましょう。
おもちゃという分類ですが、大人でも持ち歩く人は少なくありません。
低反発クッションやスポンジなどを切り取り、それを握りしめたりすることでストレス解消にもつながります。
大人でも人気のあるものです。
何より、大人でも気に入るほど、見た目もリアルでかわいいのです。
キーホルダータイプなどは、まさに持ってどこにでも行けますからね。
なので、自分で作るのも良いですし、仲の良い友達と交換して遊ぶのもいいですね。
物によっては、インテリアとしても人気があるそうなので、スクイーズを本物のお皿に飾ったりする人るくらいですよ。
アイデア次第では、自慢できるスクイーズも作れます!
果物、ケーキやアイス、ドーナツといった食べ物が多いですが、それ以外を作っても楽しめそうですね。
スクイーズの簡単な作り方とは?100均ショップの物でもいいの?
スクイーズは、何も高い材料だけではないのです。
100均ショップのものでも十分作れます。
例えば、
・化粧品のスポンジ
・パフ
・食器用スポンジ
などでもいいのです。
友達と相談しながら作るとより楽しめます。
スクイーズは、絵の具で色付けをします。
これも100均ショップで十分に使えます。
絵の具を選ぶときは、握って色落ちする物やスポンジには使えない絵の具もあります。
そこは要注意です。
100均ショップで買える絵の具は、
・ガラス用の絵の具
・アクリルカラー
などです。
それから、スクイーズを作る時に必要な道具は、
・ハサミ
・カッター
・クッシングシート
・粘土
・紙やすり
・筆
などあります。
作業にハサミやカッターを使用しますので、小さいお子様が作る場合には、親御さんと一緒に作ることにしましょう。
安全第一ですから!
それか、親御さんに抵抗があるお子様の場合は、年上の兄弟姉妹にお願いして、一緒に作ると良い思い出ですね。
スクイーズを作ってみよう!
では、実際に、スクイーズを作ってみましょう。
詳細はここに載せますが、詳しい作り方などは、以下の動画を参照にしてください。
まず作るのは、「お餅のスクイーズ」です。
シリコンと紙粘土を使用した、まさにもちもちのお餅のスクイーズです。
基本的には、仕上げは焦げ目を描くだけなので、工作が苦手な方にはとてもおすすめです。
- 材料
・粘土
・スポンジ
・茶系のアイシャドウ
・ベビーオイル
・ハサミ
・クッキングシート
・シリコン
もし、ベビーオイルやクッキングシートを使おうとして買う場合、使いきれない場合もあります。
それでしたらなおさら、友達と共有したり、お金を出し合ったりしてもいいですね。
それか、化粧品をちょっとだけ使いたい場合は、お母さんにお願いしてちょっとだけ使わせてもらいましょう。
何より、そしたら無料です!
クッキングシートも、キッチンにあるので十分です。
利用する場合は、無駄にお金をかけないのも大事なことです。
利用できるものはとことん利用しましょう。
- お餅のスクイーズの作り方!
・スポンジを好きな形に切ります。
・ベビーオイルをスポンジに塗り、周囲にシリコンを塗っていきます。
・シリコンが乾いてきたら、切り目を入れます。
・その切れ目から中のスポンジを出して、代わりに中に紙粘土を詰め入れていきます。
・シリコンを、補修するように切り目に塗り、穴のないように塞ぎます。
・シリコンが乾いてから、焦げ目としてアイシャドウを塗ります。
できました!
これだけでいいんです!
動画の場合はこちら!
ほかにも、
「スクイーズ 動画」
「スクイーズ 簡単 作り方」
などで検索すると、流行りのことだけあって、いろいろと出てきますよ。
みんなが知っているYouTubeにもありますので、検索してみましょう!
まとめ
年頃の女の子になると、可愛いものに目がないものです。
そういった時は、買わずに手作りという方法もあります。
どちらかと言えば、その方が、より楽しみが増えますね。
もちろん、中にはハンドメイドが苦手な女の子もたくさんいます。
そういった時は、友達と情報交換したりしてみましょう。
案外、もっと簡単なやり方でできるかもしれません。
知恵と創意工夫の戦いの果てに、自分好みのアクセサリーができると、なんだか楽しいですね!
こういう時は、友達と作ってもいいですが、年齢が低い場合には親御さんやお姉さんに協力を仰ぎましょう。
いい発想を教えて貰ったり、安全のためにもいいですよね。