様々なゲームが、小さい画面のスマホやガラケーでも楽しめます。
朝の通勤や休憩時間、夜寝る前にちょっと。
隙間時間の暇つぶしに、持ってこいですよね。
中には、ぷよぷよやテトリスのように、一回完結型のゲームもありますが、長く続けるとなると、ストーリー仕立てのダンジョンのゲームをやりたい、という人もいるかと思います。
しかし、そこでやはりきになるのは、ガラケーとスマホの壁です。
スマホよりスクリーンが小さく、画素数も劣っているガラケーで、繊細な描写のダンジョンのゲームは、可能なのだろうか。
そもそも、ガラケーでダンジョンのゲームってあるのだろうか。
シンプルな機能が気にいっているガラケーではありますが、たまには息抜きにゲームをやりたい。
そんなガラケーユーザーでも、ダンジョンのゲームを楽しめるのでしょうか。
早速、調査していきましょう。
ガラケー携帯のゲームでダンジョンがあるゲームは何?面白いの?
ガラケー携帯でも、ダンジョンのゲームができるものもあります。
その中でもよく知られているのが、「ドラゴンクエスト 不思議のダンジョンモバイル」ではないでしょうか。
ドラゴンクエストは、今でも絶大な人気がありますからね。
その他にも、エターナルローグ、ガイラルディア、錬金術伝説、剣闘士伝説、バジルと永遠の洞窟などもあります。
また、フィーチャーフォンと呼ばれる携帯でも、正常に作動するゲームアプリも多くあります。
元々ガラケー向けに作られたものなので、操作が若干異なることもあるようですが、支障なくプレイすることができるようです。
ガラケーで行うダンジョンのゲームが面白いかどうかは、実際にプレイしての個人の判断にお任せします。
繊細な絵、リアルな画像が特徴のスマホアプリに比べると、ドット絵のかわいい世界観を楽しめるという点が、ガラケーの良さなのかなと思います。
ダンジョンがあるゲームってなに?
出典:http://www.gamecast-blog.com/archives/65887903.html
ゲーム名を言われれば、「あ~」となるかもしれませんが、そもそもダンジョンのゲームって何のことなのでしょうか。
ダンジョンとは、dungeonという英語のことばです。
意味は、「(主に地価に設けられた)牢獄」あるいは、「(城の)本城」です。
ゲームで使われる意味としては、RPG(ロール・プレイング・ゲーム)で「地下迷宮」の意味で使われています。
元々をたどると、ダンジョンゲームの作者が友人たちと遊んでいたウォーゲームが、RPG的な意味でのダンジョンという言葉に繋がったようです。
このウォーゲーム中で、要塞の地下牢から地下通路を使って閉じ込めるという流れがあり、その地下の構造物が、のちに総称されダンジョンになったと言われています。
スマホのダンジョンのゲームおすすめアプリを紹介!
出典:http://www.gamecast-blog.com/archives/65834580.html
ガラケーの愛用者がいるといっても、全体を見れば、圧倒的にスマホシェアが勝っています。
ガラケーも終息の兆しを見せている今、ガラケーからスマホに移行する人も多いと思います。
なので、最後にスマホで遊べるRPG系ダンジョンのゲームアプリを紹介したいと思います。
・The Greedy Cave
育てる楽しさを味わえるゲームです。
不思議なダンジョンとハクラス収集を掛け合わせたようなゲーム。
中毒性があり、はまる人が続出しています。
・Drake n Trap
トラップの中、戦略を立てながら戦っていくゲームです。
たまらないスリル感があり、おすすめ度が高いゲームです。
・ローグメモワーズ~イオボルト島の不思議な回顧録~
秘宝をめぐりながら、モンスターを食べて強くなっていくストーリーです。
完結型で何度でも挑めるので、隙間時間に最適なゲームです。
・Darkblood2
冥界に向かう旅路へ向かうダークファンタジーPRGです。
ドット絵なので、親しみやすく、全RPG好きにおすすめできるゲームです。
・不思議のダンジョン 風来のシレン
不思議のダンジョンシリーズです。
日本を代表するローグライクゲームの一つです。
・アークロード
ポップな絵に対し難易度はハード。
ダンジョン×シューティングのゲームです。
・イキノコレ!終末世界
世界から生き残る簡易ゲーム集です。
まとめ
いかがだったでしょうか。
・ガラケーで楽しめるダンジョンのゲームはある!
・ダンジョンとは、RPGのゲームにおいて、地下迷宮と訳され脱出したり救出したりするゲームのこと!
・スマホで遊べるダンジョンのゲームの紹介!
RPGというと、最新の綺麗でリアルな絵のゲームという印象が強かったですが、そればかりではないということが分かりましたね。
ガラケーでも、ダンジョンのゲームを楽しめるなんて驚きでした。
しかし、どうしてもスマホと比べてしまうと、画面の大きさ、画質、操作にしやすさで劣ってしまいますが、ガラケーにはガラケーの良さということで、画素数が低いことは味があり、画面をタッチしないことは見やすさにもつながります。
なかなかガラケーでダンジョンのゲームをする機会はないかと思いますが、スマホとどう違うのかを試してみるのも面白そうですね。