ストレッチは無料でいつでもできる手軽な運動です。
でもそのため「続かない」人が多いようですね。かくゆう私もその一人。
ストレッチは続けなければ効果がないのです!なのでちょっとお金を出して、簡単にできて効果の出るストレッチの器具を使ってみませんか?
目次
ストレッチを行う人気のおすすめ器具は?
■トレーニングバンド(ハンドル付き)
ハンドルが付いているタイプのトレーニングバンドです。
使い方がわからない?ですよね~。
なんとなく両手で持って引っ張ってみるとか、後ろに回して伸ばしてみるっていうくらいなら想像つくかと思います。
実はこのトレーニングバンドには使い方が書いてあるんです!
ちょっと見えにくいので拡大してみますね。
こんな感じです!
なので簡単に気が向いたら好きなトレーニングができるんですよ。
なかなか優れものだと思いませんか?
■フィットネスバー
直径3.9センチ、長さ128センチで重さは5キログラムです。
重さ的にはほどよい適度な重さがありますね。
なので普段のストレッチの時に使うと負荷がかかるので効果アップされます。
■ストレッチボード
これは上に乗るだけで足の後ろ筋が伸びる簡単ストレッチボードです。
じつは私はこれを持ってます!傾斜角度が自由に変えられるので、自分の好きな角度で使えるのが便利ですよ。
疲れたり冷えたりして足がつることありますよね。
そんな時もこのボードの上に立つとつった足が治るんです。
■トランポリン
今までの器具に比べるとちょっと本格的ですね。
こちらは一人用のトランポリンです。
運動不足だなと思っている人には自宅でできる運動としてトランポリンがおすすめです。
ランニングマシーンとかエアロバイクだと高額で場所も取ります。
こちらのタイプで耐荷重は80キロです。
いろんなトランポリンがありますので、選んでみてください。
■トレーニングバンド
最初に紹介したトレーニングバンドのハンドルがないタイプです。
使い方は先ほどと同じくちゃんと印刷されていますよ!ハンドルがない分価格が安いので、手軽に始めるにはいいと思います。
■ツイスター
簡単にウエストをひねる運動ができるツイスターです。
器具無しでやるよりも簡単にできるので、テレビを見ながらなど「ながら運動」ができるのが嬉しいですね。
■ぶらさがり器具
今でもあるんですよ!ぶらさがるだけで体全部がストレッチできちゃう究極のストレッチ器具です。
腕も肩も腰も背筋も足も伸びますよ。
最近はこんなスタイリッシュなものがあるんですね。
これならリビングに置きっぱなしでも平気ですね。
高さは180~220センチの間で調整可能です。
耐荷重は90キロなのでほとんどの方は使えるのではないでしょうか。
■エクササイズポール
誰もが見たことがあると思いますが、やっぱりエクササイズポールです。これも私は持ってます。
色んな使い方ができるのですが、このポールの上であおむけに寝ただけで・・・そのあと床にあおむけになると腰が浮いてないんです!
不思議だけど体がまっすぐになるんですよね。
このタイプは直径は15センチで、長さは91センチですが、いろいろなタイプがありますので、使う人にあったエクササイズポールを選ぶといいですね。
■シットアップベンチ
これもご存知かもしれませんが、腹筋が鍛えられるベンチです。
普通に腹筋をしてもストレッチになりませんが、こちらを使うと色んな所が伸びるんですよ。
どんな効果がある!
ではおすすめ器具を使ってストレッチを行ったらどんな効果があるのか調べてみました。
■トレーニングバンド(ハンドル付き)
ポーズによって効果のある場所が違ってくるので、どこをストレッチしたいかによって使い分けることができます。
腕や胸筋、背筋を伸ばすことでダイエット、引き締めにも効果的です。
また使い方によっては病気やケガによるリハビリにも適しています。
■フィットネスバー
こちらも普段使うストレッチの時に使うだけで負荷がかかり、より高いストレッチ効果を得ることができます。
肩こりに悩んでいる方は肩を回して肩甲骨を和らげてあげましょう。
前後に動かしたり、左右に動かすだけでも効果があります。
■ストレッチボード
乗るだけで、足全体の裏側が伸びます。
アキレス腱や大腿筋裏のストレッチになりますので、疲れもとれるし、運動前にすることでケガの予防効果にもなります。
■トランポリン
体全体を使った有酸素運動効果があります。
なのでダイエットをしたい方にもおすすめですね。
慣れてきたらはねながら手を回したり、ウエストをひねるなどのストレッチを入れると有酸素運動をしながらストレッチ効果もあるので2倍効果が嬉しいです。
■トレーニングバンド(ハンドルなしの通常タイプ)
こちらもハンドル付きと同様に、使い方によっていろいろなストレッチが可能です。
ハンドルが付いていない分、足での使い方もあるので上半身だけでなく下半身にも効果の高い使い方ができます。
使い方は印刷されているのでとてもべんりですね。
■ツイスター
ウエストをひねる運動ができるので、なんといってもダイエット効果に期待が持てます。
それ以外にもひねる運動によって腕を動かすので肩こりにも効果があります。
■ぶらさがり器具
ぶらさがるだけで全身が伸び、腕、肩、背中、腰、足にストレッチ効果があります。
自分の体重を支えるだけで、かなりの負担になるんですよ。
■エクササイズポール
まっすぐ上にあおむけに寝れば背中や腰のストレッチ効果があります。
またエクササイズポールを枕のように首の下にしてあおむけになれば首のストレッチにもなりますし、腰痛の方は腰を上にしてストレッチすることもできます。
■シットアップベンチ
まずは腹筋ですね。
腹筋が弱くなるとからだにゆがみもでますので、いろんなところにコリや痛みがでます。
それを予防するためにも腹筋を鍛えましょう。
その際に体をひねりながら起き上がると体側面のストレッチ効果と筋力アップ効果、そしてダイエット効果になります。
まとめ
ストレッチを行う人気のおすすめ器具をご紹介しました。
ストレッチ効果だけでなく、いろんな効果のある使い方のできる器具ばかりです。
そして使い方によって効果もさまざまですので、ぜひ使いこなしてみてください!
自宅でできるものばかりですので、隙間時間に体をメンテナンスしてあげてくださいね。