槇大輔ナレーターの声は魅力的!経歴や学歴は!年収は凄いの?

最近、イケボというワードが話題になっていて、声がきれいなイケメン声優さんが表に出て、人気を博しています。

 

声を仕事にするというくくりだと、その業界の大重鎮かつ先駆者なのが、槇大輔ナレーターではないでしょうか。

 

顔は分からなくとも、声を聞けば誰でも、あー!となる代表的な人ですよね。

 

そんな大ベテランの槇大輔さんですが、どんな経歴を経ての今があるのでしょうか。

 

ここまで、長年活躍していると、年収も凄いことになっていそうなのも、想像がつきますよね。

 

将来、声を仕事にしたいと思っている人は、大先輩が辿った道を知る事で、今後の道しるべに、なるかもしれませんね!

 

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槇大輔ナレーターの声は魅力的!経歴や学歴は!年収は凄いの?

落ち着いた語りが特徴で、よく知られている槇大輔さんですが、作品によっては、いろいろな語り口を使い分けるプロです。

 

実はよく聞いているが、槇大輔さんの声だと気が付いていない作品もたくさんありそうですね。

 

バラエティーからドキュメンタリーまで、多くのレギュラー番組を担当し、槇大輔さんの声を耳にしていない日はないのではと思わせるほどです。

 

そんな大ベテランのナレーター槇大輔さんですが、どのようにして今の地位に至ったのでしょうか。

 

まず、槇大輔さんは、函館ラ・サール高等学校と学習院大学を卒業しています。

 

ラ・サールというと、進学校で有名ですよね。

 

勤勉で、地に足が付いた学生生活を送られていたんですね。

 

ナレーションの第一人者である槇大輔さんは、ナレーターという職業のレールがない状態で、自ら道を切り開いてきました。

 

最初は、東京俳優生活協同組合に所属をし、1988年に現在の事務所であるシグマセブンの創立に参加する形で、事務所を移籍しました。

 

2006年までは、シグマセブンの取締役も務めたようです。

 

自らの経験を語る事への強いこだわりを持っており、それを表現するために、「語座」を結成し、積極的な活動を開始しました。

 

今までになかった「読み語り」というジャンルを開拓し、現在では権威となっています。

 

過去には、ナレーションはもちろんですが、何度かは、レポーターやインタビュアーとして登場したこともあるようです。

 

今となっては、貴重な場面ということですね。

 

それほど活躍していると、年収も凄いのではないかと、下世話な考えが頭を過ってしまいますよね。

 

御年、74歳になる槇大輔さんです。

 

ナレーターという道を自ら作り、地位を確立し、現在でも引っ張りだこの毎日です。

 

事務所も立ち上げメンバーということは、収益を事務所に搾取されてしまうなんて事もなさそうです。

 

しかし、実際の正確な年収というものは、ご本人にしか分からないですよね。

 

テレビのバラエティーだけ、ラジオだけ、イベントの司会だけなど、固定された仕事だったら、同業の情報などで予想はつきやすいかもしれませんが、槇大輔さんの場合は、活躍の場がバラエティー豊かすぎるため、推測も難しいのではと思われます。

 

また、ナレーターというかつてない職業を作り上げた人ですから、そもそものお給料の単価が周囲には理解する事はできませんね。

 

年齢的にかなり少ないんじゃないかという憶測もあれば、相当な額を貰っているという憶測もありますが、どれも憶測にすぎません。

 

槇大輔さんの年収を知ることが出来ませんでした。

 

すみませんでした。

 

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槇大輔ナレーターのプロフィールを細かくみてみよう!

ここまで知ったら、そもそもの槇大輔ナレーターの基本情報も知りたくなっちゃいますね。

 

槇大輔さんは、1946年1月1日生まれの、北海道出身です。

 

函館のラ・サラール高校は、出身地の進学校だったんですね。

 

先ほども紹介した通り、株式会社シグマセブンという事務所に所属しています。

 

有名な作品で活躍をされていますが、一部を挙げると、「所さんのそこんトコロ」「ザ仰天ニュース」「ニュースプラス1」。

 

CMだと「明治製菓」「資生堂」「ライオン」「三菱自動車」など、有名どころしか出てこないですね。

 

その他でも、企業のビデオや教育用ビデオなどにも多数出演しています。

 

イベントや番組の司会など、多岐に渡る仕事で今でもばりばり活躍しているんですね。

 

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まとめ

いかがだったでしょうか。

 

・槇大輔ナレーターは、ドキュメンタリーからバラエティーなど多方面で活躍している!

 

・槇大輔ナレーターは、ラ・サール高校、学習院大学を卒業する秀才!

 

・槇大輔ナレーターは、ナレーターというまだ先駆者がいない状況で、道を切り開いて地位を築き上げた!

 

槇大輔さんの声を聞かない日はないと紹介しましたが、声を自由自在に変えているとなると、槇大輔さんと気が付いていない声を、毎日本当はもっと聞いていそうな気がしますね。

 

歳を重ねても、声と喋り口調で人を引き付ける力を持ち、いつまでも第一線で活躍している槇大輔さん更なる飛躍に期待したいですね。

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