群馬のサファリパークの雨の日の楽しみ方は?空いてるの?

群馬サファリパークをご存じですか?

 

車のままゲートをくぐれば、そこは動物の楽園。

 

人間は一瞬にして、ちっぽけな生き物と化します。

 

そんな群馬サファリパーク。

 

大人気故、いつでも混雑をしています。

 

しかし、せっかく行くなら、ゆっくり見たいですよね。

 

空いている日はあるのでしょうか。

 

今回は、天気に注目し、天気によって、混雑状況は変わるのか、を調べてみたいと思います

 

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群馬サファリパークのことが知りたい!

出典:https://www.week.co.jp/kankou/30031/

 

群馬サファリパークの、基本情報を見ていきましょう。

 

アクセス:

群馬県富岡市岡本1番地

 

入園料:

大人(高校生以上)2,700円

小人(3歳~中学生)1,400円

65歳以上1,900円

 

*障害者手帳を持っている方は、一般料金の半額となります。

 

入場料:

車用車及びバイク1台につき、500円

 

ガイドラジオ料:

乗用車の場合、500円

 

観光バス、マイクロバスの場合、1,300円

 

エサやり体験バス:1,300円

 

サファリバス:500円

 

ゼブラパターンが冒険気分を盛り上げる、サファリ定番バスです。

 

レインジャーツアー:平日1台10,000円、土日祝1台15,00円

 

経験豊富な飼育員が運転するフロードカーで、動物たちに大接近できるツアーです。

 

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群馬のサファリパークの雨の日の楽しみ方は?空いてるの?

出典:http://blog.livedoor.jp/eyeboyz/archives/71842614.html

 

天気による、混雑状況の変化を見ていきましょう。

 

晴れの日は、混雑します。

 

特に、土日祝や、大型連休の時は、ピークを迎えます。

 

では、雨の日はどうでしょう。

 

答えは、雨なら、空いています

 

しかし、ハイシーズンだと、晴れの日同様、混雑します。

 

やはりみなさん、晴れの日に行きたくなりますよね。

 

しかし、雨の日は空いています。

 

それに、雨の日がおすすめの理由が2点あります。

 

①車から出ることが無いので、天候に左右されない

 

車内から動物たちを見るサファリパークです。

 

あまりの土砂降りだと、視界が悪く見えませんが、多少の雨では、晴れの日と変わりなく見学することが出来ます。

 

空がどんよりしている方が、猛獣エリアは特に、重々しい緊張感があるかもしれませんね。

 

②動物たちが活発になる

 

この点は、大きいのではないでしょうか。

 

これは、特に、暑い時期になりますね。

 

動物たちは暑くて、動かなくなってしまいます。

 

日陰にかたまり、これでは、静止画を見ているようです。

 

しかし、雨のサファリパークはどうでしょう。

 

動物たちが、生き生き動いています。

 

頑なに動かなかったホワイトタイガーが、近寄ってきてくれる

 

そんな事があるかもしれません。

 

以上の2点から、雨の日に行くのもいいかな、という気持ちになりませんか?

 

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群馬サファリパークではどんな動物が見られるの?

出典:https://www.asoview.com/base/154783/

 

では、最後に、群馬サファリパークでお目にかかれる動物たちをご紹介します

 

・アミメキリン

地上の動物で最も背の高い動物です。

 

約2mの大きさで生まれます。

 

人間なんて比じゃないですね。

 

・チャップマンシマウマ

胴体やお尻辺りのシマシマの間に、少し茶色がかったシマがあるのが特徴です。

 

・シロサイ

象の次に重い動物です。

 

群れで生活していて、2頭~5頭が一般的ですが、多い時は、10頭~24頭で草原に住んでいます。

 

・アフリカスイギュウ

大きく湾曲した角があります。

 

体重は、約500~800㎏。

 

350頭ほどの群れで草原に住んでいます。

 

・エランド

牛の仲間。

 

ほぼ真っすぐ頭の後方に伸びた角。

 

1回半ほどねじれています。

 

身軽なのが特徴で、高さ2mジャンプもお手の物です。

 

・ムフロン

小さい羊です。

 

険しい岩山などに生息し、非常に警戒心が強いです。

 

・ニホンザル

世界中で一番北に住んでいます。

 

発情期には、顔とお尻が鮮やかな赤色になります。

 

群れで生活し、1頭のボスザルが支配します。

 

・ツキノワグマ

胸に三日月の白い模様があります。

 

木登りが上手で、果物やハチの巣を取ります。

 

・ラマ

長いカールした毛で覆われています。

 

おとなしい性格で、高知草原に生息しています。

 

・ユキヒョウ

乾燥した寒冷地に生息。

 

長い尾や足の裏も毛で覆われていて、寒さから守ります。

 

・ヨツユビハリネズミ

約5,000本のはりを背中に持ち、体を丸め外敵から身を守ります。

 

・ヒトコブラクダ

砂漠地帯で生き抜くために、平らになった足、長いまつげや耳の毛を持っています。

 

また、鼻の穴も自由に閉じられます。

 

・ニホンジカ

4歳以上のオスは、4つの枝のある角があります。

 

・ファロージカ

先が扁平で手の状になっている大きな角があります。

 

春になると角は落ち、また新しい角がはえてきます。

 

・アメリカバイソン

頭がとても大きいです。

 

短い角を持ち、毛色は赤や褐色です。

 

・アメリカエルク

シカの仲間です。

 

角はオスのみです。

 

・ベンガルトラ

水が大好きなトラです。

 

湿地帯で生活しています。

 

・ホワイトタイガー

白く突然変異したベンガルトラです。

 

・ライオン

ネコ科では珍しく、群れを作って暮らします。

 

・ヨーロッパフラミンゴ

長い首を器用に曲げて、水にあるエサを食べます。

 

・コンゴウインコ

派手な色の大型インコです。

 

くちばしは、金槌でも壊れない強度を持っています。

 

その他にも、

・アオメキバタン

・レッサーパンダ

・リスザル

・ポニー

・ミニュチュアホース

・ミニブタ

・トカラヤギ

 

など、実に様々な動物を見る事ができます。

 

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まとめ

いかがだったでしょうか。

 

・群馬サファリパークは、自家用車だけでなく、いろいろなツアーがある!

 

・雨の日は、空いていて、動物が活発になるのでおすすめ!

 

・様々な種類の動物が見られる!

 

雨の日のサファリパーク。

 

天気が悪い=外れ ではないということが分かりました

 

動物にも、人間にも恵みの雨になるようです。

 

こうなると、むしろ、雨の日にあえていくという手もありかもしれませんね。

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