「会いたかった」のデビュー曲で当時の世の中にAKB48旋風を巻き起こし、地下アイドルや「オタク」と呼ばれる人たちの圧倒的な後押しもあり音楽業界を席巻することになりました。


CDを買うことでAKB48のセンターを決める総選挙の投票権がついて、「ファン自らアイドルを育てる」といった奇抜な発想で認知度が上がって人気アイドルグループの仲間入りを果たしました。
それから時代を重ねる毎に、デビュー当時のメンバーが相次いで引退宣言をして時代交代されています。



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坂道シリーズ

坂道シリーズといったら、「乃木坂46」「欅坂46」でしょう。
AKB48に変わり、人気アイドルグループとして頭角を現してきました。
メンバー全体、とても清楚な雰囲気があり美人な女の子たちが多いですよね。



AKB48の復権の兆し

最近、AKB48の復権の兆しが見えている根拠として挙げられるのが、YouTubeに公開されたミュージックビデオの再生回数を調べてみたらいいでしょう。


新曲「NO WAY MAN」が約139万回に到達し、3月の「ジャ-バージャ」約43万回、5月の「Teacher Teacher」約56万回、9月の「センチメンタルトレイン」約96万回と、新曲が公開される度に再生回数の数字を伸ばしており、前作比150%増しと今回の新曲の再生回数が上昇してきています。


乃木坂46との比較

今月の乃木坂46の新曲「帰り道は遠回りしたくなる」の再生回数が約124万回という回数で拮抗していることが分かります。つまり、徐々に人気が戻りつつあるということが言えるのではないでしょうか?

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AKB48の最近の話題

永遠の絶対的なセンターと言われた元メンバーの前田敦子が結婚、妊娠を発表してNMB48のセンターの山本彩が引退表明をしました。


しかし、その後輩として期待されている吉田朱里は、「2016年にYouTubeで『女子力動画』でメーク術などを配信し、若い女性にからの人気を集めており、今年からはファッション誌『Ray』の専属モデルにも抜擢されるなど、爆発的な人気を集めている。」新しいメンバーが注目されつつあるとの話題が取り上げられています。




好調な要因

韓国のオーディション番組「プロデュース48」へ宮脇咲良(20)ら主力クラスのメンバーを投入するなど、K-POPファンに「AKB48」のイメージを大きく出演させることで人気度も急上昇してきていることが言えるでしょう。


「冬のソナタ」で韓流ブームを巻き起こし、「ユンソナ」「KARA」「パク・ヨンハ」などの韓流スターが日本へ来日して歌手として活躍し、今では、韓国人歌手が日本で活動することが珍しくありません。
韓国の芸能界と協力することで、より、新たなファンの獲得を狙う為の面白い策略だと言えるのではないでしょうか。



「NO WAY MAN」では、宮脇がセンターを務めMVのコメント欄にも日本語、英語、韓国語、中国語といった外国人からのファンも急上昇している傾向が見て取れます。
「プロデュース48」の影響が大きく宣伝効果があったのではないでしょうか。


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ファン層にも変化

今までのイベントなどで男性ファンの比率が高かったようですが、「コンサートや握手会に女性が目立つようになった。
日本のK-POPファンにも興味を持ってもらえるようになったのではないか」と運営側はコメントしています。


また、女性のファッション誌がアイドルを起用することが多くなり、雑誌にメンバーの写真をよく目にするようになってきました。
メンバー自身も生き残りをかけて、YouTubeで宣伝したり色々なバラエティー番組に出演することで、再度、認知度が上がってきた要因の1つともなっているでしょう。




つまり、ファンのターゲットを男性から女性向けにシフトしてきていることが戦略の1つであると言えます。
男性ファンをターゲットにすることで、握手会や総選挙で投票するといった「物を購入する」「自分たちで創り上げる」といった形での人気を維持していく為の戦略だったと思いますが、女性をターゲットにすることで「ファッション」「メイク」「ヘアスタイル」といった層を取り込むことで女性からの強い支持を得る策略であると言えるでしょう。


「IZ*ONE」

日韓12人組ガールズ「IZ*ONE」をプロデュース48のオーディションから選ばれてインターネットオークション上での熱い話題となっています。
29日にデビューするとのことで、AKB48グループからは、宮脇、矢吹、本田の3人が2年半に渡って新しいグループでの活動を専念することになって痛手を被るのではないかと予想されていましたが、新しいファンの獲得をすることによって、「AKB48」の存在価値がより高まっていくことも予測されています。


今後は、新しいグループを介して、傘下のグループが新しいメンバーやファンの発掘していくことで心機一転して「新AKB48」として活躍していくことが期待できることでしょう。
様々な芸能界の動きを見ていきながら、どのグループも国民の人気として活躍していくことがとても楽しみであり、新時代を築いて他国との友好関係も含めて民間を通して深めていけたらいいものと感じています。