リアルタイムでは見ていなかったドラマだったので、時間が合えば見たいと思っていた。
第1話を見た。
出演者が若い!ほとんどの出演者が現在も活躍している人ばかりだが、とにかく若い!時の流れを感じた。


当時のファッションに「えーッー、あんなに肩パッド入ってたんだー」「髪型ってあんな風だったのか。」など、思わずメモしたくなった筆者であった。


画面に映し出される物のすべてが「懐かしの博物館」にでも展示されている様な物ばかりである。
「わっ電話、でかっ!厚い!重そう!」「あれがパソコン?」などなど。
内容はそっちのけで、映像に釘付けになった。



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「東京ラブストーリー」の再放送!現在の20代はどう感じる?


ドラマの内容はここでは、詳しくは書かないが、とにかく見て欲しいのだ。
大人気ドラマの再放送である。


主演は織田裕二と鈴木保奈美である。
なんとも若い初々しい二人の姿。
二人を囲むようにドラマ展開がされてゆくのだが、主演の二人を囲む出演者がまたいい俳優女優さんなのである。



江口洋介、有森也実、千堂あきほなど、今は引退状態の人もいるが、ほとんどが現在も活躍されている俳優女優陣なのだ。
現在はMCなどで活躍している中山秀征さんが出ていて、筆者は思わず二度見してしまった。



当時のファッションで決めていて、チャラそうな役を演じている。
「わあっー、なんて若い秀ちゃんだろうか。」などと独り言も。


ドラマは東京の広告代理店に勤める、織田裕二演じるカンチと帰国子女で同じ職場の鈴木保奈美演じるリカの物語である。


テーマ曲「ラブストーリーは突然に」この曲で甦る青春の記憶!


今も昔もドラマのテーマ曲はヒットする!ドラマもヒットする!この曲は実にドラマ中で、曲が流れるタイミングが絶妙なのだ。
切なさやもどかしさをいやがおうにも盛り上げるのだ。
恋愛ドラマは時代が変わっても、表現するプロセスは変わらないのだ。



若さゆえに、すれ違う気持ち。
心にもない言葉を言ってしまったり、どうにもならない心の動きを上手く表現している。


このドラマを夢中で見入った人達は今は、たぶん50代ぐらいではなかろうか。
自らの青春時代をだぶらせつつ、振り返り、感慨深く見ていることであろう。



時の流れと共に、忘れてしまっていた、感情が噴き出した人もいる事と思われる。
主人公は地方(たぶん愛媛県だったような?)から大都会東京に出て来て、今でも人気の広告代理店の職場に勤める。
田舎者の自分を自覚しつつ、次第に都会の色に染まって行く主人公カンチ。
そんな主人公と自分とを重ね合わせた人も多かったはず。


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かつての人気ドラマは今も視聴者の心に響くのか?視聴率は?


若い人には、時代背景が新鮮に見える?古くさい?レトロ?どのように映るのであろうか。
知らない時代を見る事の出来るドラマでもある。


一種の社会科や歴史の授業のようだ。
また、当時に青春時代の真っ唯中だった世代の人には、懐かしく映っていることであろう。
親子で見ると、様々な思いで受け止められるドラマでもある。


このドラマはフジテレビで再放送しているが、かつてはドラマと言えばフジテレビと言われる程、人気ドラマを作って来た。
だが、今はフジテレビにはその影も見えない。
かつてのフジテレビではなく、経営陣が代わり、統率者の力が弱いのではないか?優秀な人材の確保が出来ていないからではないか、と勝手に思っている。
テレビ局の制作側の人達もこのドラマに考えさせられる事も多いのではないだろうか。




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「ロンバケ」と言われた大ヒットドラマの再放送はあるのか?


正式には「ロングバケーション」という。
主演は木村拓哉と山口智子である。


木村拓哉はまだ24、5歳位ではなかったか?山口智子は30歳前後で恋人同士を演じていた。
山口智子は人気絶頂の時でもあった。
木村拓哉の演じる役柄は(確か?ピアニスト)オシャレな設定であった。



共演者も、竹野内豊、稲森いずみ、松たか子など今も活躍している俳優女優で占めていた。
ドラマのヒットする条件に、内容が視聴者に身近であるか、又はありえない設定の内容かのどちらかである。



自身を投影出来る内容であれば、共鳴し、想像がつかない内容には憧れや願望を出演者に感情移入して、ドラマに入り込む。
あり得ない世界の主人公のドラマに自らを重ねるのだ。


様々な視聴者の思いが合致し、人気ドラマとなるのだと考えられる。
どっちつかずの中途半端なぼんやりした役柄などでは、視聴者には響かないのだ。


再放送には局だけの判断では放送は出来ないのであろう。
一般人の筆者が思うには、たぶん出演者の許可も得る必要があるのだろう。
時の流れは人に変化を及ぼす。



「えーあの人がー 今はあんな感じになっている。」
「この時の方がよかったのに。今はそうでもないよね。」巷の雀は騒ぎ易いのだ。
経年劣化はどんなものにも訪れる。


避けては通れないのだから。